16:20:53 荒川土手の彼方に夕陽がみえて 曳かれるように車を降りる
16:27:39 そろそろと山の端に 黄金色はまぶしくて 冨士山を霞ませてしまう
一日の終わりを薔薇色に染めて 16:28:53
16:29:11 さようなら…
16:29:41 また あしたね…
16:29:55 光りと色彩の音楽は
ロスコーの絵のように響き合った
16:30:39 おぼろな冨士
薔薇色が 水路に溶ける夕べ 犬がお家に帰ります 冨士は中央に見えました