ほったりと思ひあまれば地に紅く落ちて音する椿なりけり 白秋
罪障のごとしその根の落椿 多佳子
花弁の肉やはらかに落椿 蛇笏
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・侘助にちょうど陽がさして それだけで胸はいっぱいになる
・旅先から戻ると 春の蝶のように一冊の本が待っていた
Sさんの 初めての詩集…
こころからしみ出てくる一滴が 詩になった
・弟から FAXがとどいた
だいじな七原則だって
① Walking せよ
② 新聞を声を出して読む
③ 料理をつくる
④ 社会と交わる
⑤ 電車・バスで出かける
⑥ 日記をつける
⑦ 恋をする