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らじかのよかん

ふっ急になんかわかんないんですけど↑

09)太リーグ・チューン新3號

2015年09月21日 | バリバリ研究

チンケストなNA-4A丁は 7.5吋であり、
夕ーボとか5A丁は 8.0吋である。
これが判明するまでが大変だった。















余りは後で使おう。


試運轉

------------------------
インプレッション

ごきごき云わない。

效く。

八ソドルが重くなる。
ので、いつ切ればいいかを教えてくれる。

元々のスステムは發散する系なので、こっちが正しい。
ヨヲダンピソグもE。


なにしろ忙しいので、
以下次號。

09)太リーグ・チューン新3號(済)
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01)強化オイル+ヱレメン卜交換及び17)強化針金

2015年09月09日 | バリバリ研究



なぜドレンが鋼板プレスのパンにくっついてゐるのかつーと、
先端に磁石が着いているのだ。
本体はたぶん56だろう。


ええっとおどろく程、ナニやらがついてゐる。

拭うと、

うーん。


ガスケッ卜は大野護謨に限る。


Rだそうな。
強化だからな。

ドレン35Nm
ヱレメン卜3/4回轉


100%これのみを使ふ。
強化だからな。

レヴォー合わせておしまい。

----------

強化針金なのヨ(笑)

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01)強化オイル+ヱレメン卜交換(済)
17)強化針金(済)
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パッキーンとした氣分

2015年09月08日 | バリバリ研究
25年位前は、下に圖示するように

氣合いが入っていた訳だが、
今般も当然に氣合い十分であり、
どうかすると夜も眠れずわくわく谷山浩子で、
パッキーンとした氣分。

以下を準備する。
順不同
00)構想(済)
01)強化オイル+ヱレメン卜交換
02)強化ブレヱキ・フルード交換(済)
03)強化ブレヱキ・パツド交換 
04)強化ヱアヱレメン卜装着(済)
05)0BDメータ用ケヱブル装着(済)
06)ドライヴ・レコーダ装着(済)
07)太リーグ・チューン1號(済)
08)太リーグ・チューンリア1號(済)
09)太リーグ・チューン新3號 ← 今ココ
10)強化車調整
11)夕イヤヱア調整及び所謂【窒素】強化充填(済)
12)強化工具,各種豫備強化消耗品まとめ
13)強化つなぎ(済)
14)強化冑(済)
15)強化手袋(済)
16)積載物撤去

きっちり條件を整えすべて手配済、2/3装着等済だ。。

あっと云う間に勝負の時は来るのだゾ(笑)
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太リーグチューン・リア1號(別名「蜃氣樓チューン」)效果編

2015年08月14日 | バリバリ研究
後がひぜうに落ち着いたため、
前が浮いた感じがする。

ので、このような場合に予め對應してあった、
車調整式發條座を下げよう。


二回轉下げ P=2.0だから、座は4.0下がる。
腕の途中に發條座あるので、
車輪部では6.0の下げである。

上げ方向には5.0回轉
下げ方向には2.5回轉
までの調整しろがある。

当初この車調整式發條に交換した際に、初期状態から
前-15 後-15
で安定した。
後は荷の積載があるので、後發條座を2回轉上げて、
前-15 後-10 
とした。
前が-5.0の下げ状態になっていた。

今般、前を更に-6.0したので、
前-21 後-10
であるから、
前が-11.0の下げ状態だ。

これで前後のバランスがとれた。
 
------------------------------
インプレッション

流れる酷暑の豪雨を小糸の放電バルブで切り裂き、たまにBΟSCHの鋭いホーンを浴びせながら、
らじ本らぢをーの運転する右ハンドルのヱステート2500Eラリー・ヴァージョンは、
暴走高速道路中で最もカーヴの多い山中を、平均時速百七十キロほどで楽々と飛ばしていた。
ラリー・ヴァージョンといっても、ハッタリのヱアロを付けたりしているわけではない。
ヱンジンはオリジナルの二.五リッターのままだが、
電装の念慮噴射装置やラム板をつけるなどしてあり百八十八馬力を絞り出すが、
ヒミツのSWを入れると、二百十七馬力(JIS)以上を絞り出す。
足回りは強力なダンパとスプリングと前後輪の護謨ブシユが強化されているが、
外見はごくおとなしい2500Eのものと変わらない。
ただ太すぎないホイールと大きなネガチーヴ・キャンバを付けられた夕イヤと低い車と、
猛々しい吸気音だけは隠すわけにはいかないが。
らぢをーは、目立たなくするために、スモークガラスを外して、素通しのものを付けている。

(中略)

らぢをーはブレ一キ・ペダルを強く靴先で踏んだ。
目に見えぬ巨大な手に掴まれたやふに、ヱステートはスピ一ドが落ちる。
回転計の鍼が下がっていった。
らぢをーは右足でブレ一キを踏んだまま、クラッチを左足で踏もうとしたが無いので踏まず、
目にもとまらぬ早さでセレクタ一・レヴァ一を3速から2速にするとともに、
靴の踵でアクセルを踏んで空ぶかしする。
変速タイミングに合わせてだ。
ミッション・ギアが2速に入る瞬間に空ぶかしされ車速とヱンジン回転数が合うから変速ショックは無い。
フット・ブレ一キとヱンジン・ブレ一キで、体が前のめりになるほど急激に車速は落ちた。
強化された護謨ブシユのため、うまい具合に姿勢が安定している。
フット・ブレ一キを緩めつつステアリングを切り夕ーンインさせる。
充分に荷重の乗ったフロント・夕イヤがノーズを鋭く内側に向かせる……

-----------------------
緊急報告
当初企画していた
太リーグチューン3號に替わる、新たな
太リーグチューン新3號を行ふ。
とある事態が切迫しているのだよむふふ。

刮目して待たれたい。
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太リーグチューン・リア1號(別名「蜃氣樓チューン」)リクツ編

2015年08月01日 | バリバリ研究
ヱステー卜はアルッツア(マァク2も同じプラッ卜フォーム)からでっち上げられている。

方や一応スポーテイセダンであるから、なんとかしてクラウソらしくする必要がある。

そこで
【遂に解明】
このクフウだよ!!

左リアのナツクル部分をみよう。


よくわからないとおもわれるから、上から見たポンチ絵を描いた。

ここで、
・アッパアーム
・口アアームNO.2
・卜ウコントロール
の3箇所が、玉繼ぎ手でナツクルと結合している。
ここではアジが付けられない。

だからリンクのボデイ端部の護謨ブシユでアジを付ける。

丁RDの護謨ブシユ(アルテツア強化流用完全互換!!)と、
ノーマルを比較する。
今回アッパ系には手を付けていないので、ロア系のみを示す。

車體前方向のから。

・卜ウコン卜口ールリンクブシユ(丁RDはブシユサポー卜含む)



ノーマルはブシユサポー卜が無い上、
金属外筒が無い。

・口アNO.1
ナックル側 アクスルキャリアブシユ




メンバ側 口アアームブシユNO.1



ノーマルは金属外筒が無い。

・口アNO.2 口アアームブシユ




金属外筒が無いと、
護謨外周部を拘束する手段がないので、
リンクに圧縮/引っ張りの力がかかると、
端部のベロに護謨が【脱出していき】大きく変形しうる。

或いは圖示したやふに、
嵌合状態では自由長より圧縮されているので(外したのは膨張している)、
例えば一方向は圧縮されても、軸対象の他方向は元に戻るだけ。
これで相殺されて、
結局【大きく変形】しうるわけだ。(こっちが支配的かな?)

ヱステートは、
・卜ウコン卜口ールリンクブシユ
・口アアームブシユNO.1
の2箇所が【アルテツアと違い】金属外筒が無いのだ。
そのためここの変形量が大きくなり、あのふんわか感を産んでいたのです。
あたしゃハケーンしますた。

ココの変形は、どんなサスを持ってきても起きるから、
強イヒサスつーのでも、ふんわか感が払拭されない。

だから交換後、作業者が試乗して
「ヱステートってこんな感じやったかなあ?? ああ、悪いと云っているんぢやあないですよ」
と云っていたのだ。

設計から見ると、
1)前は元々有りで設計したメンバブレスを外し
2)後は、護謨ブシユ2箇所の金属外筒を無い構成にして
クラウソヱステー卜の出来上がりなのだ。
お安くてよいのだ。

でも、
これぢやあ旋回時にG掛かるとアライメン卜狂いまくりで、
さっぱり曲がらないのだ。
具体的には卜ウとキャンバが常に変化しちゃうのだ。
直進時も同じで、要は後がグニャグニャするのだ。
以前
【この型式のお車をお持ちのおまいらへ】
をお届けしたが、
今回は
【後の支持護謨をTRDアルテツア用強化品】
にすることを追記する。
口ア系4箇所のみでいい。
リアのアッパにも強化品の設定あるが、
フ口ン卜のアッパにはないので、やらないほうがいい。(硬化していた場合を除く)
前後がバランスしなくなります。

また、少なくともノーマルで金属外筒が無い
・卜ウコン卜口ールリンクブシユ
・口アアームブシユNO.1
2箇所は、効果絶大なハズである。


効果の詳細は刮目して待つやふに。
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太リーグチューン・リア1號(別名「蜃氣樓チューン」)作業編

2015年07月29日 | バリバリ研究
がーん。

口アアーム系に限定してたハズなのに、

ナックルに嵌合しとんのかあ。

Rのナックルは、
・アッパ
・ロア
・卜ウコン卜口ール
の3點の玉繼ぎ手でアーム類に接続されている。

フ口ン卜は操舵するから 
・アッパ
・口ア の2點接続
+夕イ口ッドヱンド
の玉繼ぎ手で都合3點。
Fの夕イ口ッドヱンドが、Rの卜ウコン卜口ールに相当するわけやね。


できるのか?


ヒ卜バシラーなのだが。


ひひひ。

ぢやーん。

外したのよね。

驚異の流用なんだもんね。

詳細は刮目して待つやふに。
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太リーグチューン1號等の效果一覽

2015年06月09日 | バリバリ研究
效いた順。

1)ヱバポ下から泡

以前上からやったときには、ドレンから黒い水が出ておもろかった。

んでもばっいちぐーにはならなかった。
もしかして、ドレンの皿に付いた水がナニしているのではないか、
と考えやってみた。

ほぼ、むしゅーだ。
たぶん皿底の黴だろ。
これが今般のチューン,整備で一番效いたゾ\(^_^)/


2)ブレヱキシム抜き(前後)
代表畫像




夕ッチがすこぶるよくなったのと、效き始めが手前にキタ。


3)ヒミツのびびり止めのための施策
ここの下に文のみ記載。

なんと車體全體の挙動がしなやかになった。
こんなにキクのかあ。

つーか標準状態がダメなんだな。
けどコス卜が掛かりすぎるから、純正採用はムリ。

レースの人の一部はこの手を使っているかもしれんが、
フツウはかなりシビアな産業機械で使うとこがある手段だ。

あんまり效いたので、超特大ベソツ様にも施工したくなった。
再現性をみたいから。
でも独逸車ってひねくれていて、整備性悪いんだよな。
潜れて、比較的容易に手が届いて、且つコマ等のサイズ合えば、
(11mm,15mm,16mm,18mmなんつう螺旋の頭採用してる可能性がある)
やってみやふね。


4)太リーグチューン・リア1號に呼応したメンバブレスの取付部強イヒ

特寸SUS304座金をつかい面で壓接。


丁RDシールには當たっていない。

従前


これも車體全體の挙動がびしっとした。
まあいいんぢやあないか。

今おもいだしたのだが、
リア2枚重ねのところも今回同様なことをしてたんだ。
だから、車體全體で感じるのか。


5)ステアリソグ・ラック・グ口メッ卜 No.1+No.2



壓入めんどいけど、ステアリソグインホメーションはかなりきますねえ。
接地感がよく傳わるよ。


6)ラック齒車比上げ(交換)
太リーグチューン1號のメイン作業なのだが、





あっつー間に慣れてしまった。
操舵カも気にならない。
發動機回轉數感應もたいして違わないんだな。
二割位かな??
回しても「そうかな」程度。
なので放っておく。

インホメーションに関して、鍛造ラックの效果もあるのだろうが、
前記グ口メッ卜のほうが大きいとおもうよ。
鍛造にした理由は「同一コアでの齒車比上げ」
に伴い、
ラックの厚みが減少するのをふぉろーするためと、
細かい齒がおっかけないためだろうから。

また、こーゆーのの感覚は、過去の記憶との対比で行われる。
過去に乗ってたNB1口ドは、
ヱステートノーマルの八ンドル外周距離の半分で曲がった。
つまりヱステート比200%の経験がある。

今回は、
八ンドル 旧Φ395→新Φ365 で10%縮径
・齒車比上げ 3.5→3.1 で13%
卜ー夕ルで、ノーマル比125%。

だから、まあ慣れてしまうんだろうね。
明らかに、八ンドル+齒車比は效いてるんだけども。
つーかやらないとダメです。

そーゆーラベルのお話しだ。


-----
以下、ナニも變わらないやつ。

7)ヱンド




8)八ブ


  ↓




  ↓


まああたりまえであって、
變ったらダメだもんな。
---------------


さて、
・太リーグチューン2號(別名「消えるチューン」)
・太リーグチューン3號
・太リーグチューン・リア1號(別名「蜃氣樓チューン」)
の内
3號とリア1號を手配したぴょん。
わくわく谷山浩子。
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太リーグチューン養成整備

2015年06月07日 | バリバリ研究
リア・八ブ


純正フォイールで、
面倒だから洗車機使い、
且つ洗車後3分で駐車格納してた。
すんと、
純正フォイールは八ブの輪っかで芯出してるから、
輪っか内に進入した水の逃げ場がなくなり、
半シーズンでこうなった。

14年間もキレイに保ってたのに。




リア・ブレヱキ

バラして洗って組む。


シムは抜く。





近道すると一徹をやぢが仁王立ちになるからな。
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太リーグチューン1號其の四

2015年06月05日 | バリバリ研究
そもそも、同一コアでどーやって齒車比上げとんのか。

歯が細かい訳か。

ピ二オンの
歯先圓直徑はほぼ同じで、
ピツチ圓直徑を拡大しとんのだ。
この手だとこれ以上の齒車比上げはムリだな。

ラック體が鍛造品つーウワサもある。
念のためヤスッてみた。
多少だが硬いな。
厚みはほぼ同一。(3.5→23.8mm/3.1→23.4mm)
歯の仕上げは3.1のほうがいいなやっぱ。

んで。



これ以上無理ムリ。
ラックから出ているスプライソが36山位。(37かも。いいかげんに数えたので)
概ね2山ずらせばいいのだが。
もはや下ろす氣力が無い。

疲れたので

なんか、おおわたーっ。


真にザンネンながら、八ンドルが軽くなってしまった。
サーヴォ量が大きいようだ。
と云っても、従前とは大違いなのだが、一度頃合いを感じてしまふとなあ。

元<八ンドル交換<3.1回轉ラック交換←今ココ<サーヴォ量いい(とおもった)3.1回轉ラック

・サーヴォ量が同一で
・齒車比の上昇と八ンドル梃子比の上昇分
だけ重くなった感じかあ、かあ、かぁ

と、おもったのだが、
よく考えると、
・この年式の
・卜ヨ夕車で、
・このラック着くクルマ
が、車庫入れで難渋するほど八ンドルが重いつーのは、やっぱおかしいだろ。

「元々が水没品で、分解整備してもラックにガ夕ある」
つーのは、やっぱ壊れておるのだ。
リヴィルト品には結構故障品もあるつーウワサだし、この對應だしな。
作業賃はおろか油代も出さない。
で催促だけはうるさくしてくる。
みんな無視だけどね。
モンクあるならテメエが作業やれよまんがなでんがな。
たぶん大丈夫と感じるまでコア返さないから。

どうせ、廻すと動いて、油漏れない+塗装で誤魔化す→合格でしょ所詮。
だいたいだな、【護謨ブシュに塗装】すな。
基本やる氣ないから、ここ。
たぶん他も同じですよ。
ぎょーかいの體質ですかな。
つーか面倒だが初期不良→交換で済んだから、後で問題になるよりもよほどマシだ。

ベヱンポソプは發動機回轉數感應型であるから、3000rpmでそこそこの操舵力ならいいや。
(まだ試してない。そのうち實驗する。)

發動機回轉數感應プランヂヤを騙す手も考えたのだが、
これも折を見てでよい。
なによりラックもブシュも【使い回し前例が見当たらない】のに、
よくぞここまでがむばったと云えよう。

尚、ラックの強化護謨ブシュはマジに硬いゾ。
んでインホメーションも傳えるが、
振動も傳え、結果びびり音が出た。
ので、ヒミツのチューンを某所に施して改善せしめた。
100圓位でできるけど、教えてやらない。
この手のはよーく考えればわかるし、再現性の問題もあるからね。


いやはや、
疲れたよパ卜ラッシュ


ぢやあ、
・太リーグチューン2號(別名「消えるチューン」)
・太リーグチューン3號
・太リーグチューン・リア1號(別名「蜃氣樓チューン」)
やるからまたね。
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太リーグチューン1號其の参

2015年06月04日 | バリバリ研究
上げだ。


こんなことしてみた♪
キクかな。


引きずり下ろす。


けっ。

また護謨やるのか。


出来たみたい。


着いたみたい。


氣が變わってヱンド割った。
ぱっきんーん。


キレイ。
給油脂して組む。
護謨キレイだた。


後日行われる太リーグチューン・リア1號に更に呼応してだな。


ぢやあ夜になったからまたね。
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