遊ぶお金のつくりかたについて

限られた収入、かつ会社の付き合いめある中、正直自由に使えるお小遣いはかなり限られてきます。かと言ってなかなか付き合いも断るのが嫌なところ。そんなわたしがどうやってギャンブルをはじめとしたプライベートに資金を捻出しているか。

まずは、食費です。意外に嵩むのが、コーヒーやお茶。自宅でつくって会社に持ち込むだけでかなり節約。お昼もお弁当は無理でもおにぎりくらいは自分で握れば良いのです。実質これだけで1万円から2万円近く節約。

これに新聞は購読せず、インターネットで。さらには読書は図書館と割り切れば、さらに1万円は節約可能です。

さらには支出を減らすだけではなく、いかに収入を増やすかも重要だと思います。
もちろん、本業に影響を与えたり、副業規定に反するようなことはチェックしながらがポイントです。

わたしの場合、あまり残業がないので空いた時間でアンケート、ポイントサイト、クラウドソーシングのライティングなどを頑張っています。確かに一つ一つは大した金額になりません。しかしながら、積み重ねていくとこれがかなりの収入になるわけです。基準として35千円以上になると確定申告が必要になりますが、わたしはそれ以上を毎月かせいでいます。もちろん、副業規定に反することもなく、確定申告もしています。

ここまで頑張るとなんとプラスマイナスで10万円近い毎月のプラスになるわけです。これだけあれば、ギャンブルにもまわせる資金がでてこようというもの。また、こうやってコツコツ稼いだお小遣いはなかなか、無駄な使い方はしまいと真剣にギャンブルにも向かいあうことができます。ひいては無謀な使い方、賭け方を避けることにもつながります。さらにわたしの場合、ここから自分自身が大きく当社したい対象の競馬のレースに向けて、貯蓄することもこころがけています。これはあくまでも自分自身が律する他ありませんのでかなりハードルが高いものですが。そして、お勧めしたいのはこうした取り組みは、だれにもいわないことです。お金があるなら、遊びに行こうと誘われてしまいますし、人によってはなずそんなにせせこましいことをしているのだと批判する方まで出てきますので。

まずは自分自身が毎月いくら、プラスで欲しいのが決める、そしてそれに向けて何をすれば良いのか、何ならできるのかを見極めることが出来れば、きっとその手法もみえてくるはずです。