ラフトブログ

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続・いまさらながらに

2011-11-09 01:36:34 | 日記
今日の午後は、県の事業者対象の集団指導で、教育会館へ。

前半は、自立支援法の改正について触れられる時間が、今回もありました。
サビ管研修よりももう少し具体的に触れてました。
またまたいまさらながらですが、改めて気になったところとしては、前回書いたことに通じるのですが、「サービス等利用計画」の作成対象者は、ゆくゆくは全員になると言っていました。(セルフケアプランもOK)
そうなんだ。知らなかったです。

そして、だから「指定特定相談支援事業者」になることは、“ビジネスチャンス”だとも繰り返して言っていました。

・・・・・・。
そうなのかな~?
そんな捉え方しちゃう事業者が増えちゃって、本当に大丈夫なのかな~??

と、気分がやや暗くなりました。
相談支援は、やっぱり地域生活支援の「要」にならないと!って思っている私としては。
う~ん。。。。。

それにしても、改正自立支援法は、総合福祉法制定を前提とした「つなぎ法」と言われていますが、“つなぎ”(法)と聞くたびに、これまた何とも言えない気持ちになります。
(今回の改正内容に係る部分でも「3年を目途に」とか出てきていましたが・・・・・)
いったい何がどうつながれていくのかが、ほとんど見えない中での現行の捉え方は、難しい時もあります。


そうそう、今日、上記よりも何よりも印象的?だったのは、各サービスごとに分かれた会場で説明を受ける場面での県の担当の人の話しぶり。
あの場面で、あんなに威圧的に、感情的に話す人っているんだ。
(「~ない」というのが「~ねぇ」になっちゃってたけど、気付けてるのかな~?)
マイクのボリュームも大きめだったので、自ら耳を押さえボリュームを調整しちゃったりしてしまいました。

でも、彼が市町村の職員じゃなくて、よかったよかった。
窓口であんな口調で話されたら、当事者の方たちは、何も言えなくなっちゃうか、無駄に憤慨しちゃうだろうな~。
支援者にも絶対に向かないだろうな~。(本人が選ぶことは絶対にないだろうから余計な話ですが(^_^;))


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またか。

2011-11-08 00:41:17 | 日記
「知的障害者施設で暴行容疑、世話人逮捕」  News i - TBS

暴行:障害者施設の70歳スタッフ逮捕 警視庁 - 毎日jp(毎日新聞)


またか。


福祉関係者も、福祉関係者以外も思いますよね。

私は、思いました。

特に、福祉関係者以外は、
「そんなもんでしょ。絶対になくらないでしょ。」
くらいに思うのではないかな。

でも、絶対になくさないといけない。なくしたい。

この業界にいて。
たとえば、体罰の話を聞いたことがないわけではないです。
実は最近も、ある親御さんから「○○○という理由で、軽く顔を叩かれたみたい、うちの子。顔はないよね。」という話を聞きました。
お子さんが、急に独り言で顔を叩かれたようなことを言い出して、わかったようです。
(一応、相手に説明は求めたみたいです。まったく納得できない理由だったようですが。)

顔もおしりもない。
軽くも強くもない。
なぜ叩く。
なぜ怒鳴る。
あまりにも“能力”がなさ過ぎる。
“能力”がないなら、やっぱり関わってはいけない気がする。

でも、そんなことを言っているだけでは、絶対に解決しない。
「そんなもんでしょ。絶対になくならないでしょ。」に私たちはどれだけ言い返す力を持っているのか。
私や私の周りの話をしたって、なんの説得力も持たないかもしれない。
ならば・・・・?


6月に成立した、障害者虐待防止法。
施行は、来年10月から。

以下の記事。
大変考えさせられます。

障害者虐待防止法 「障壁」根絶は社会の責務 - 琉球新報 社説 -
★以前から福祉施設などで障がい者に対して「しつけ」「指導」という名目で日常的に虐待が繰り返されているとの指摘があった。
★防止法が制定されるということは、図らずも虐待が日常化していることの証左だ。法律によらなければ虐待を防止できない社会に、自分たちがいることを忘れてはならない。


ホームヘルパー井戸端会議:障害者虐待防止法とは
★余談ですが、虐待の起こる施設の特徴として、 職員間の仲がとてもいいことがあげられます。
職員同士がなあなあで馴れ合いの関係が生まれていると、虐待に対する抑止力が働かなくなります。
虐待を虐待といえる職場環境が必要なのではないでしょうか。


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いまさらながらに

2011-11-01 23:00:10 | 日記
今日は、県のサービス管理責任者研修でした。

一番最初は、県の障害福祉課の方からの、制度についての説明でした。
ほとんどは、今回の自立支援法の改正内容について。

ここ、あんまり興味ない人、多かったと思いますが。
最後のまとめでも講師の方が言ってたけど、制度・・・・・もっと現場の人たちも興味持つといいと思うし、持つべきだと思っています。


と言いいながらも、私自身・・・・・
今回の改正内容ですが。

相談支援事業の強化!障害児支援の大幅見直し!グループホームケアホームの助成!
(+あと、視覚障害者の同行援護 ← 一番、ラフトが関係あるところだけど、あまり話題にならなかったのでカッコ書き)

くらいでしか捉えてなかったというのが、実際でした<m(__)m>

だから、今日、改めて細かく見て、「おっ。」といまさらながらに思ったところが1つ。

“支給決定プロセスの見直し等”で。
サービス利用計画「案」の作成→“支給決定”→支給決定時のサービス等利用計画 ・・・・・という流れの部分。

支給決定前に、ちゃんと相談支援事業者とサービス提供事業所が、その人を囲んで“同じところ”(目標や目的)を見る仕組みですよね、これ。
これって、かなりポイントではないかな。
与えられたもの=支給量を分り振っていく・・・って発想に至っちゃう間違ったマネジメントも防げますよね。

期待したいです。


と書きながらも、来年4月から、実際にはどのくらいの人が作成対象者となって、現実的に相談支援事業者が作成にあたるのかまったく見えてないですが・・・・
ここは、自立支援法始まって、ほとんど機能してこなかったところですからね・・・・・(あっ、だから改正になったのか。)


相談支援事業について思うのは。
「相談支援事業者」って、障害を持った方が安心して地域生活を送る上では要となり得るから、突き詰めれば突き詰めるほど、どんな事業者よりも大変なのではないかと思うことがあります。
でも、そんな事業だからこそ。
事業としては、介護保険のケアマネ(事業)がつき進んだ道を決して追うことがないようにあって欲しいと思ったりしています。
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