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ざだんかいvol.6、ありがとうございました。

2016-08-14 20:31:00 | 日記
一昨日になってしまいましたが、ざだんかいvol.6、無事終了しました。

東京や埼玉からも来てくれたり、ブログを見て!という方々もいたり、初参加も今回は多く。

色々な立場の方が申し込んでくれ、総勢35人のざだんかいになりました。

お盆前の平日の夕方という大変お忙しい時間帯に、皆様、本当にありがとうございました。

りべるたす代表の伊藤さんや、ぐらす代表の友野さんの参加も、とてもありがたかったです。



内容については。

うまくまとめる自信はないので…

今回、初げすととして参加してくださった又村さんがささっとその場で書いてくれたホワイトボードを。



わかるかな?

わからないかな?


言えることは…

最後は、そして私達はこれからどうしますか?でした。



今回のざだんかい。

「津久井やまゆり園のこと」をテーマにするにあたっては。

何度もにもなりますが、ためらいがたくさんあって…

報道からだけではわからないことが多く、中途半端に話すことで、被害に遭われた方、関係者の方々に失礼にあたらないか、傷付けてしまわないかという思いがあり。

また、この事件を通して社会のあり方、障害者福祉のあり方について、色々な立場から色々な意見が聞こえてきましたが。

それらよりも、私自身は、この事件を通して。

これまで自分自身が見て見ぬふりをしてきたこと、どこか誤魔化してきたことに気付かされていて、それがなかなかまとまらないままにいたことも理由でした。



しかし、今回の機会に思い切って「ざだんかい」のテーマにしたことは。

いざ終えてみて、本当に良かったと思えます。



今の段階で、少しだけ自分の思いを述べるならば。

報道だけでは、加害者の主張の真実は見えないことがあることを前提として。

それでも、どんな障害を持っていようとも人間の「生」は誰にも否定することはできないのだと反論しようとする時。

それはやっぱり「生かす」ということだけに終われば、加害者の主張に対抗はできないのだと思う。

重度障害者を支援する中で。

彼らのためにと、彼らを思っているからと、支援する自らの力が足らないからと、社会資源がないからと、社会がこんなんだからと、たくさんの言い訳の下に。

先回りして目の前の人の自己決定権や選択権を奪っていることに、やっぱりもっと自覚的にならなくてはならないんだと思う。

そして、実践していかなくてはいけないんだと思う。

こういうことに、在宅福祉とか施設福祉とか、グループホームとか入所施設とか、都会とか山奥とかは関係ないんだと、現場で日々動いている中で、最近特に思う。

あの事件以降、あの「主張」にちゃんと自分の実践は対抗できているのか?問いかけてばかり。

言い訳はすぐ浮かぶ。

でも、もう言い訳はやめたい。




「ざだんかい」。

よくわからないまま?始めてみたら、気付いたら6回も開催させてもらいました。

本当のこと言うと、ただ座談だけの会なので準備とかはあまりないのですが…

やり終えるたび、なんだかけっこう心が疲れちゃうところもあり…

だから、毎回、これが最後かな?って思うのですが。

でも、素敵な感想が届くと、やっぱりまた頑張って開催しよう!って思います。

今回も開催して良かったと心から思える感想を頂きました。

げすとの方々も、あたたかい言葉を掛けてくれました。

だから、第7回も頑張ります。


懇親会は、ビアガーデン。



写真はこれくらいしかなかったですが…

とても楽しく過ごさせてもらいました。


参加してくださった皆様、ご協力してくださった皆様、本当にありがとうございました。





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