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またか。

2011-11-08 00:41:17 | 日記
「知的障害者施設で暴行容疑、世話人逮捕」  News i - TBS

暴行:障害者施設の70歳スタッフ逮捕 警視庁 - 毎日jp(毎日新聞)


またか。


福祉関係者も、福祉関係者以外も思いますよね。

私は、思いました。

特に、福祉関係者以外は、
「そんなもんでしょ。絶対になくらないでしょ。」
くらいに思うのではないかな。

でも、絶対になくさないといけない。なくしたい。

この業界にいて。
たとえば、体罰の話を聞いたことがないわけではないです。
実は最近も、ある親御さんから「○○○という理由で、軽く顔を叩かれたみたい、うちの子。顔はないよね。」という話を聞きました。
お子さんが、急に独り言で顔を叩かれたようなことを言い出して、わかったようです。
(一応、相手に説明は求めたみたいです。まったく納得できない理由だったようですが。)

顔もおしりもない。
軽くも強くもない。
なぜ叩く。
なぜ怒鳴る。
あまりにも“能力”がなさ過ぎる。
“能力”がないなら、やっぱり関わってはいけない気がする。

でも、そんなことを言っているだけでは、絶対に解決しない。
「そんなもんでしょ。絶対になくならないでしょ。」に私たちはどれだけ言い返す力を持っているのか。
私や私の周りの話をしたって、なんの説得力も持たないかもしれない。
ならば・・・・?


6月に成立した、障害者虐待防止法。
施行は、来年10月から。

以下の記事。
大変考えさせられます。

障害者虐待防止法 「障壁」根絶は社会の責務 - 琉球新報 社説 -
★以前から福祉施設などで障がい者に対して「しつけ」「指導」という名目で日常的に虐待が繰り返されているとの指摘があった。
★防止法が制定されるということは、図らずも虐待が日常化していることの証左だ。法律によらなければ虐待を防止できない社会に、自分たちがいることを忘れてはならない。


ホームヘルパー井戸端会議:障害者虐待防止法とは
★余談ですが、虐待の起こる施設の特徴として、 職員間の仲がとてもいいことがあげられます。
職員同士がなあなあで馴れ合いの関係が生まれていると、虐待に対する抑止力が働かなくなります。
虐待を虐待といえる職場環境が必要なのではないでしょうか。


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