自転車のサドルの上で・・・

サドルの上での気ままなひとりごと

「運動会で一番になる方法」

2005-10-14 | Weblog
 というDVDが売られている。3675円。運動会シーズンはあらかた済んでしまったが、来年に我が子をと思われる方には朗報。対象は3,4年生以上だが、大人にも有効かも。基本的に股関節の周りの筋肉を柔らかく活性化することで速さ、力強さを身につけるという。「モモ上げは高くではなく、早く股関節で上げるなどはチャリにも共通かも。3次元的に動く骨盤を意識する・・・など、なにやら共通点が・・・
 運動会といえば徒競走が花。でも嫌だったな。遅かったからね。中学校の頃などどんべだったこともある。今となっては、それも懐かしい思い出だ。
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土日の天気が気にかかる

2005-10-13 | Weblog
 土日は山の神と尾鷲への予定。土曜はサイクリングで尾鷲までと考えていたが、どうも天気が良くないようだ。となると日曜日か。熊野の方の峠にでも行ってみるか、とも思う。
 盆暮れでもないのに尾鷲の山の神の実家へ行くのは久しぶりだが、まぁ夫婦二人の生活になったお陰で自由に動けるようになったことだし、前例にとらわれず、気ままにやるのがよろしかろう、と自分で納得。
尾鷲、熊野の地域で困るのは、雨の日になかなか楽しむ所がないことなんだよね。映画館もないし、本でも読むぐらいか?といって、サイクリストにとっちゃあ、こちらでも同じようなものだけど。
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杉原千畝

2005-10-12 | Weblog
 ドラマは観てしまった。忙しいのに、でも良かった。NHKのハルとナツようにお金をかけていないのは仕方ないとして、実在の人の生き方をなかなか表現していたと思う。
 それにしても日中戦争が続き、太平洋戦争が翌年の当時に領事としてこうした行動がとれた、というのもたいしたものである。自由な現代でも自分としては、事なきに流れるのではないかとも思う。約40日間にわたる2千数百のビザ発給で6千人にあまるユダヤの人々の命が救われたという。
 人が歴史に残るのは重大な機会に歴史に残ることをなしえたか否か、ということなのかな?!
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八百津町の栗きんとん

2005-10-10 | Weblog
 朝から雨模様。昼には上がるかもと思いながらも、いらいら待つのも辛気くさい。昨夜山の神が希望していたので、「栗きんとん」を食べに八百津町へ行くことにした。東海環状が出来たので速くいける。
 八百津は小さなまちで、延長数百メートルの本町通りに4軒の和菓子やが「栗きんとん」を名物にしており、食べ比べる。(町内には他にも店がある)
 ここの栗きんとんは中津川とは味の趣が異なる。栗の素材を素朴に生かした味である。いわば「栗の菓子」で、中津川は「栗の和菓子」の差か。中津川「すや」の味をベースに評価するものではない、という感じ。地域の味である。栗の素朴さではこちらが良いか。まぁ好みである。
 4軒のうちでは緑屋が一番あっさりしている(しかも試食が出来る、サービス満点)。梅屋、亀喜、松茂もなかなかである。お茶狂いの山の神は少し甘めの亀喜総本家を土産にした。(茶菓子には少し甘めがよろしかろう)4個もたべたら口の中が甘くなってくる。
 人道の丘の杉浦千畝記念館を観てから、多治見の岐阜県陶磁資料館を見学して帰宅。明日、中京TVで反町隆史が杉浦千畝役となってのドラマが放送されるという。偶然でした。今日は自転車に乗れなかったので、ローラー40分。汗まみれ。
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好天気もままならぬ

2005-10-09 | Weblog
 秋晴れの良い天気である。ツーリングに最適。秋の好天気は素晴らしい。
 しかし、好事魔多し。昨日の緊急事態が尾を引いた。リターンマッチである。これで、朝から夕刻までつぶれた。管理職として首ものでした。結果は見ることが出来、明日は休めそう。しかし天気は下り坂。天気の合間を縫って、少し楽しみたいところ。まことに残念な3連休となりました。
 佐藤琢磨は13位だって。スタートすぐのカーブでコースアウトしたらしい。状況がよく判らないが(巻き込まれた?)、ちょっと「あわて」なところがあるからね、彼は。弟シューマッハはPPから8位、昨年の優勝者の兄シューマッハは7位。「兄弟車」かね。
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雨の一日

2005-10-08 | Weblog
 チームの練習試合MSカップは雨で中止。昨夜まで業爆で疲労感一杯だから良かったような思いもある。それならばと土曜出勤。残務片づけにちょうど良い。と思い午前中は仕事がはかどるなぁと思っていたら、緊急連絡あり、その対応で6時すぎまでかかった。一日はこうして過ぎた。
 白子の駅はF1帰りの若者でごった返していた。明日は決戦。ラルフシューマッハ(トヨタ)がPP、バトン(ホンダ)が2番手、佐藤琢磨は5番手の好位置。スピンしないようお祈りしておこう。
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F1開幕

2005-10-06 | Weblog
今年もF1の季節。明日から公式予選が始まる。駅には若い人であふれている。
サーキットのまちに住んでいるが、F1を見に行ったのは、2年前の予選のみ。
感想はどんなものでもライブに勝るものはない、ということ。やはり生は迫力があり。
中島が現役の頃は、ビデオに収録し見ていたが、実況の古館が「粘りの納豆走行」と評した中島より、アイルトンセナを応援していたな。そう言えば、セナが死んでからF1も見なくなった。2年前はたまたまチケットを頂いたからである。
かっての自転車選手、佐藤琢磨を、久しぶりにTVで応援するかな・・・
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「夏子の酒」海渡る

2005-10-05 | Weblog
 と、朝日の夕刊にあった。昨年7月の地滑り、中越地震で大きな被害のあった、新潟県の久須美酒造の酒が台湾のホテルへ出荷し、復活したという。久須美酒造は新潟県の銘酒「亀の翁」で有名である。しかし災害を受けて生産が窮地に陥っているとまでは知らなかった。
 幻の酒米「亀の尾」を復活させた酒づくりは「夏子の酒」として尾瀬あきらのマンガになり、TVドラマ化された。主演した和久井映美は一生懸命で、良かった。
 この「亀の翁」は通常では入手出来ない。だいぶ前に、スキーにいった野沢温泉の居酒屋で飲んだきりである。一合、コップ酒でなみなみと注いで、5000円だった。一合1400円の吟醸酒と飲み比べたが、だんちだった。旨かった。もう一度飲んでみたい。
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毎月第1月曜日は何の日?

2005-10-04 | Weblog
 クイズではないが、答えは「セーフティー・バイシクル(SB)デー」です。県警はこれから、第1月曜日に各署で安全指導や啓発活動するそうです。今年8月までの人身事故8792件のうち、自転車絡みは1097件。多いのである。月曜日は一番自転車の事故が多いとのこと。ご注意を。
 まぁしかし、高校生など若い連中の自転車の乗り方はなってない。夜道ライトもつけず角を突っ込んで廻ってくるから、こちらは用心して走らないと事故の元だ。
右側走行のアホな女の子に、すれ違いざま、ぶつかったこともあるし、携帯片手のヤツにはこちらが転倒してしまい、ジャージが破れた。
 座学では若い連中はききめがない、ことを県警も知るべしで、自分か相手が死ぬような目にあわないと、つまり、からだにしみこませないと効果がないのだよね。
 県警がこれまで続けてきた、毎月21日の「セーフティーシルバー(SB)デイー」は高齢者の死亡事故に、成果を上げてきたようだが、老人は経験と知恵があるから軽い啓発でも理解できるけどね!!
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武平峠はしんどい

2005-10-02 | Weblog
 久しぶりに武平へ。306号が途中で田圃へ落ちた大型車を引き上げているため通行止め。学研都市から三重用水貯水池経由で306へ廻る。峠へ登る前に、ついでにMSカップコースの下見。朝明、千種へ行く道はなかなか車が多い。
 途中で右澱筋が痛くなり、昨日の脚模様があるので心配しながらの走行。熊牧場でしんどくなり始め、後は、いつ休憩しようかなと思いながらのよろよろ登り。タイムはあんまりひどいので省略。しんどかった。この峠の勾配は私にはキツイ。
 813mの武平は涼しく秋を堪能。カーブを楽しむオートバイが多い。自力で走る自転車の方が面白いと思うけどな。
 久しぶりにトンネルをくぐって滋賀県側へ。坂を下りながら、3年半前の3月下旬、雪降りの中を佐藤リーダーに尻を押してもらい助けられて登ったことを思い出す。
 帰りは逆安楽越え。黒川の峠でローディ6人と会う。走行102km
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国勢調査

2005-10-01 | Weblog
 今日は国勢調査の日。調査の趣旨からすると2人だが、名古屋の長女について、大家さんが国勢調査は良いのだけど、関連して下宿人の名簿を出すそうで、そこには女性の名前はださない方がよいから、国勢調査の方もこちらで出して、と頼んできた。ややこしいが、今日は娘も帰宅しているし、まぁいいか、と3人世帯とする。
 国勢調査は外国人も調査の対象。鈴鹿は人口約20万人。外国人8千人うち、ブラジルなど南米諸国で6千人を超える。鈴鹿は多国籍・多文化社会になりつつある。南米の人を専門とするスーパーや飲食店、DVDレンタル店などもあちこちできている。
 人口減少社会に入ったし、こういう姿は全国的に普遍的になっていくんでしょうね。
 午後軽く走るつもりだったが、5kmも走れば両太股が攣る。だましだまし走ったけど、無理は禁物と引き返す。何だろうね。走行24km。明日は天気も良さそうだし、のんびりLSDをたくらんでいるが、脚がやや心配。

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