自転車のサドルの上で・・・

サドルの上での気ままなひとりごと

久しぶりの「あちこち山花」

2016-02-22 | Weblog
昨日の日曜は、久しぶりに「あちこち山花」でランチをしてきた。今年初めて。店主から「明けましておめでとうございます」とご挨拶される(苦笑)。
朝方、婆さん宅に寄って時間をつぶしたし、体の調子がいまいちなので、楽しようと車で津のサイエンスまでデポして往復20kmカットとする。帰途、風がきついとかなわんし。それでも走行100kmは超える予定。
今回は、体調もいまいちだし、峠は避けて、中勢BPで矢頭トンネルから八手俣川沿いで多気から櫃坂越え、の楽ちんコース。疲れないことを意識する。
走りは「おじぎ乗り(やまめ乗り)」の実践。この走りは、確かに速く走れる。
まず、ポジションが低くなるので風の抵抗を減らせる。次に頭の位置が前方になるためペダルの回転が速くなる。軽く良く回る。確かにいいんじゃない、という感想。課題は、その持続。速く走れば、いかに力を効率的に活用しようとも、負担とはなるので、心肺能力、筋力が伴わないと確実ではないのでは、と思った。
あちこち山花到着は11時半過ぎであったが、すでに食して帰る客あり。回転は11時半じゃなかったの??
「10時半から本マグロ丼」食べに来たお客さんがいて…」とのこと。10時半から来るだって??と思う。このため、今日の分は売り切れのよう。本マグロ丼はコスパが高いし、ぼちぼちメニューから休止となる季節ではないかと思っていたので、カジキ煮付け定食とする。出来上がるまでコミックの「弱ペダ」6冊を読む。坂道君も2年生になって2回目のインターハイ、いろは坂の巻だった。待ち時間にはコミックは最適か?!な。
帰途は向かい風と格闘、というか無理せずデポ地まで。走行107km
(写真を撮り忘れたので、この写真は「ごんぼ祭り」での「俎行事」)





コメント    この記事についてブログを書く
« 自転車の教科書 | トップ | 乗鞍への祈り »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事