おもうがままに ~Ryou~ 

声優好きの情熱を他にも向けられないものか・・。そんな一進一退の日々。

ドラマCD 一緒に死んでくれますか?

2006-08-23 | ドラマCD
マスケティアルージュ第2弾。
4回目のトライも虚しくまたもや途中で寝てしまった。
なんでだろーー??

サテ、『ドラマCD 一緒に死んでくれますか?』
2005年8月にリリースされた石田さんの朗読CD。
それをドラマCD化。

その必要あるの?朗読で充分満足なんスけど。
そう思っていたのに、彼役がほっしーだったり、父親が小杉さんだったりで
気持ちがグラグラ。

第一弾ってことで、キャスト陣、狙いましたか?って感じッスよね・・・。

結局、案の定の購入に至ったワケで。いえ、相手がほっしーじゃなくても購入ダケド。

初めて聴いた時は、前半は文句プープーっすよ。
「うわぁーやっぱり石田さんオンリーの方が良かったよ~」と思う事しばしば。

”彼”がほっしーってな点で、すでに素直に聴けてないし。

彼(保)「うるさい、ぼくは・・・ぼくはぁ~!!」

キ・キ・キラたん~~~~!!!と、雑念がハイル、ハイル。

ああ、このシーンのあのセリフとBGMが良かったのに・・・・とか、
石田さん以外の声が入ると集中出来んじゃないかっ!!プープープー!!!

だったけど、トラック9『決行』7分45秒以降から急激に好きだ!

石田彰さま必殺技!泣きの演技ィィィ!!!!!!!!
父・小杉さんの声を聴いた瞬間「ロマンティストテイスト」の言葉がよぎったけど
このシーンでまずジーン・・・。

トラック13『微かな希望』
ここのBGMと、毒気を抜かれたようなほっしーが好き。
石田さんは、いつもどのシーンも好き。

Ryouのお気に入り「フーキーズ9巻」は、明るいノリの感情満載。
これは、苦悩したり泣いたりの暗い面プラス穏やかな石田さんもアリ。
やっぱりRyouにとって美味しい1枚になってしまった。

話としては、朗読の時よりもきれいにまとまっていると思う。
前は少し無理があるように感じたからサ。

最後の大木民夫さんの老人のセリフ部分も好き。

そして朗読CDには無かったボーナストラックが入ってる。
2分56秒にもおよぶ石田さんからのコメント。

この声が胸騒ぎがするほど穏やかで・・・・何だか不安になるほど優しいんだ。
収録後の余韻??

「なんで僕はこんな所まで心配しているのでしょう。親切すぎます」

その声が表現出来ないホドに素敵スギ・・・・。

朗読CDとはまた違うものになってるか・・・な。
どっちが好きって訊かれたら・・・朗読・・・かなぁ。
もう一回、朗読を聴きなおそう!!!


CAST
僕 : 石田彰 
彼 : 保志総一朗 
老人 : 大木民夫
父さん : 小杉十郎太
母さん : 吉田小南美
彼の母 : 岩居由希子

岩居さんのブログ8月4日にも書かれてるけど、
苦悩したり戸惑う石田さん声は聴き応えありまくり。

8月中のネット配信 
ふしぎ工房症候群 エピソード10「最後の願い」森久保祥太郎

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