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冬休みの読書

2011-01-08 | Weblog
この休み中は「1Q84」上下と荻原浩の「四度目の氷河期」「いとしの座敷童」と歴史書の「大清帝国」を読みました。1Qは今まで村上春樹が書いてきた小説の各部分が時折顔をのぞかせるみたいでなるほどって感じでした。終わりはハッピーエンドが好きな私にとってはいつもの置いてけぼりを食ったような唐突でした。
唐突と言えばキムタクの「ヤマト」は久しぶりに見泣けりゃよかった映画でした。CGはそこそこ面白かったのですが、キムタクとメイサのキスのストーリーを無視した突然性とワープ中のHは失笑ものでした。極めつけは最後のガミラスのミサイルがまさに発射されようかという時にウダウダした二人の絡みが長すぎて映画を台無しにしてしまったね。宇宙戦艦ヤマトを撮りたかったのかキムタク達を撮りたかったのか・・・もうどうでもいいけどね。
読後感想を書きたかったのに、、、、
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2 コメント

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Unknown (雪ん子)
2011-01-10 21:02:11
「いとしの座敷童」はどうだったんですか。そういえば、実際に座敷童のいた旅館か民宿かは、以前火事になりましたよね。その後どうなったんだろう・・・
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どうなんでしょう? (ラッカム)
2011-01-12 21:50:11
座敷童が家についていたのか?土地につくものなのか?ですね。座敷童がその家を出て行くと家が零落する言うこともあるそうなので、やはり家についているのでしょうね。
左遷転勤を機会に田舎に引っ越したいという父親のわがままで古い家に来た家族が座敷童を見る中で徐々に家族がお互い理解し合い関係がしっかりしていく話で、最後には本社復帰するけど、座敷童もついてきているみたいなところで終わってました。
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