8月からまったく手をつけていなかった作品に手を加えてみました。まだ、目線が行く所の描きこみは出来ていませんが、後ちょっとで完成しそうでうれしいです。手のかかる子ほどかわいいというけど、作品もおんなじですね。
土曜日に島田美術館に広吉研介の遺作展を見に行きました。彼は鮭のある静物画が有名ですが、今回のお目当ては「桃」!これが実に初々しい肌合いで表現されていました。それと筆の跡も分からないくらいに、繊細に描き込まれて、油絵ではないように見えたました。ある種の天才を感じました。
土曜日に島田美術館に広吉研介の遺作展を見に行きました。彼は鮭のある静物画が有名ですが、今回のお目当ては「桃」!これが実に初々しい肌合いで表現されていました。それと筆の跡も分からないくらいに、繊細に描き込まれて、油絵ではないように見えたました。ある種の天才を感じました。
私がいつもうっとりするのは、日の光とか水の流れとかです
油絵はやったことないですけど、水彩画で一度光があたった石垣を描いてみたことがありますが、これがまた偶然の産物ですばらしく写実でき、賞までもらいましたが、そのあとはさっぱり
偶然の産物は才能ではなかったようです
行きつけの喫茶店に久しぶりに顔を出し、「ふとったんですよ~」と言ったら、「ルノワールを目指せ」と言われました
それはいやです
やってみようかな
どういうの描きたいかですよねぇ
自分ではこれがいいと思っても絵に表すとなるとなかなかキャンバスに収まりが悪かったりして、どうしても写真で見たように描きたくなりますね。
まあ画題を決める前にいいものや美しいものにいっぱい触れることが大切ですね。その中にきっと何かビビッと来るものがありますよ!