さっき森見登美彦の「きつねのはなし」を読み終えました。レイブラッドベリの「10月は黄昏の国」を思わせるような文調でなつかしかった。読み終えて、ふと苓北にいる時に見た訳の分からないものを思い出しました。当時すぐ裏が海岸という職員住宅に住んでいました。ある夏の昼過ぎに何気なく庭を見ると、何か知りませんが、高さ50cmくらいの当に立って歩く猫って感じのものがヒョコヒョコと庭先を横切っていきました。横顔は耳のない猫みたいで確かに腕を振って二本足で歩いて行きました。すぐ庭に出てみましたが結局分かりませんでした。みんなに話しても寝ぼけてたんだろうと言われたけど、私も他の人がそんなこと言ってたら自分もそういうだろうなと思うし……人にしては小さすぎるし今も分からないままです。思い出したので書いてみました。
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