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月夜の鬼六

2007-09-26 | Weblog
帰ってきたら庭先に先日ホームセンターに頼んでいたセメントタイルが山積みそのままにしていてもいいけど、いつかはやらなくてはいけない仕事‥‥‥今からやってしまえ
空には仲秋の名月。月明かりのした目測で土を馴らし、一枚一枚敷き始めた。やっているうちに一晩で鬼が階段や橋を架けたりする話が思い出されて、自分も一匹の鬼みたいな気持ちになって、一生懸命敷き詰めました。
途中でやめようかと思ったけど、鬼は途中でやめなかったし、途中で終わらなくちゃいけないときの気持ちってどんなだろうななんて考えてやってたら、あらら終わってしまったよ
月夜の童話みたいな時間でした。
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