別冊歴史読本「ジャンヌダルクと女戦士達」は一気に読み上げたのですが、村上春樹は遅々として進みません。このエッセイの中にあった「自然が芸術を模倣する」という言葉から「人間が概念を模倣する」という事に置き換えて述べているのですが、このことは、願望を絵や文字にしたり言葉にしたら叶うという最近の自己啓発テクに近いものを感じました。
だからどうという訳ではありませんが・・読んだら何か一言は書かなくてはと思っての一言でした。
だからどうという訳ではありませんが・・読んだら何か一言は書かなくてはと思っての一言でした。