四川省の地震被災地では家族が埋まった瓦礫のそばに立ちつくす人たちの映像。豊かな食卓でテレビを見ながら、食料を求めて奪い合うような人々の映像を見て、並ばないことに国民性を見てしまう自分がいていやになる。
本当におなかを空かせたり、これからに不安で命の危機さえ感じている人たちを前に、まだ客観者でいる自分がいやになる。
何も出来ないからせめて募金で免罪符を得るだろう自分、またまた小市民です。
本当におなかを空かせたり、これからに不安で命の危機さえ感じている人たちを前に、まだ客観者でいる自分がいやになる。
何も出来ないからせめて募金で免罪符を得るだろう自分、またまた小市民です。