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映画・舞台の感想や俳優さん情報等。基本各種メディア込みのレ・ミゼラブル廃。近頃は「ただの日記」多し。

日記です

2023-03-15 22:10:34 | 雑記

今日も晴天。まあまあ早く起きて、朝ごはんもちゃんと作って、朝ドラリアタイにも間に合いました。洗濯も早めに始めました。
爽やかな良い天気でしたが、生協配達日につき在宅。今日の商品はまあまあいつもくらいの時間に届きました。
他は『科捜研の女』であまり再放送しないエピソードの再放送を観たり、『大奥』最終回を録画で見直して、昨日のブログに大幅に加筆や修正を加えたり。
家事としては洗濯槽クリーニングもしました。久しぶりだったのでかなり汚れが出ました。ちゃんとクリーニングしないとすすぎにも時間がかかってしまうし、もっとこまめにやっておくべきなのでしょうね。

晩ごはんは昨日残しておいた上海風焼きそばに、今日は目玉焼きも添えてみました。
夜はもちろん『相棒』本放送視聴。最終回前後編の後編でした。しかし、前編のワクワクに較べて後編は竜頭蛇尾の感あり。
いっけい塾長は別に黒幕ではなく、子供たちが罪を犯したことに責任を感じて、罪をかぶろうと考えるような人でした。団塊世代批判はレッドへリングとしても、主犯の子の動機がどうも腑に落ちません。両親をいじめ抜いていたジイさんの死因なんてわざわざ(文字通り)掘り返さなくても、と思ってしまいます。探偵小説好きとして真相解明したかったのか、名前通り「正義(ジャスティス)」を重んじる子だったのか……
『ブラウン神父の童心』の「折れた剣」で有名な「木を隠すなら森の中」をモチーフにしたことは、ミステリ好きでブラウン神父シリーズ愛読者でもある自分としては嬉しかったです。その「森」の中に小野田公顕という、彼らは知らなかったであろう大物がいたことが誤算だったんですよね。もしかして今時こういう「本格ミステリ」的トリックに凝るような犯人なんて「子供」しかいない、という皮肉もあったのかもしれません。このシリーズもいつまでも本格ミステリぶってもいられないという——裏読みしすぎでしょうか?
神戸くんは事件解決に積極的に関与協力したわけではなく、社さんと同レベルの「賑やかし」要員でした。この二人は本当にただ「亀山薫」という人物の顔を拝んでみたかっただけかもしれませんね。ネットなどで何度か浮上する小野田官房長生存説は、今回もハズレでした。まあ今シーズン最後のファンサービスとしてのオールスター回だったのでしょう。思えば亀山くん復帰そのものがファンサービスとも言えますし。
ラストシーンは《こてまり》&美和子スペシャルで、通常回のように和やかに終わりました。こんな感じで次シーズンもよろしく、ということでしょうかね。それにしても、一昨日と昨日の再放送のシリアスさを思うと、あまりの軽さに驚きました。

相棒の後はNHK【歴史探偵】。VRで安土城を再現します。壮麗な天守を下から仰ぎ見たり、屋根に登ったり、内部を歩いたり、前にVR再現した秀吉の大坂城より、技術も見せ方もパワーアップしていました。そして、いつもながら入り口近くで集中砲火を浴びる千田先生&探偵さん。盂蘭盆会の大ライトアップが見られたのにも感動しました。本当に行って見てみたくなります。

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