「韓流☆ダイアリー」ブログ!

韓国ドラマ・韓国映画の
   感想を綴っています・・・

大物女優たちのドラマ、低視聴率で厳しい苦戦に直面

2021-11-03 | 韓国芸能情報(映画・ドラマ・他)

大物女優を投入も視聴率“爆死”の韓国ドラマ、俳優だけで作品を選ぶ時代は過ぎたのか。
演技力は好評だったにもかかわらず、視聴率の苦戦を免れなかった女優チョン・ドヨンやコ・ヒョンジョン。
Netflixをはじめとするオンライン動画サービスの好調によって、華麗なトップ女優たちがドラマにカムバックしており、テレビドラマの反撃が始まるだろうという期待を抱かせた。しかし現在までの結果を見ると、大きくは笑えない状況だ。
特に『夫婦の世界』『梨泰院クラス』以降は、特に注目すべき作品を出せずにいるJTBCは、主演俳優たちのスター性で反転を図ったが、不振の輪が依然として続いている。
チョン・ドヨンのカムバック作として話題を集めたJTBCの『人間失格』(原題)は、10月24日に視聴率2.4%で幕を下ろした。第1話で記録した4.2%が最高成績であり、放送中は1%台の視聴率だった。

コ・ヒョンジョンが主演を引き受けたJTBCの『君に似た人』(原題)も、2%台にとどまっている。作品の完成度と俳優たちのしっかりした演技は好評を博したが、やや重いテーマと遅い展開で視聴者たちを虜にすることができなかった。
とある放送関係者は「『人間失格』と『君に似た人』ともに企画意図は良かったが、あまりにも暗く重い雰囲気で、むしろドラマのメッセージが曖昧になり、没入度を落とした」と見た。
 (スポーツソウル)








この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« キム・ソンホ、予定通り映画... | トップ | ユチョン、今度は弟のパク・... »
最新の画像もっと見る

韓国芸能情報(映画・ドラマ・他)」カテゴリの最新記事