インゲンの植付け準備、施肥とマルチ張りをしました。

写真は、3月 15 日に種蒔きをしたインゲンです。

今まさに発芽中です。

今日は、このインゲンの植付け準備をします。

写真は、先日畝立てをしたインゲンの畝です。

当初、この畝の畝幅は90センチでしたが、サンサンネットを掛けるので、これを75センチに変更しました。

最初は、肥料の漉き込みです。

肥料は、定番の自家製のぼかし肥料と過リン酸石灰と緩効性肥料のソフト100です。

こんな感じで、漉き込みです。

この畝は畝幅75センチ、畝の長さ240センチです。

こちらに、ぼかし肥料を300g、過リン酸石灰を120g、ソフト100を60gほど入れます。

地表30センチほどで、よく攪拌します。

次は、マルチ張りです。

雨が降ったので、マルチ張りもやり易いです。

写真のように溝切りをします。

出来上がりました。

畑の植付け設計図を作成しました。

写真は、第一農園の設計図です。

下にあるのが、2月に作成した物です。

その後、連作障害等の考慮して、一部見直しをしました。

こちらが、正式なものです。

こちらは、第二農園です。

出来上がりです。

この設計図をもとに、次は春夏野菜の植付け準備をします。

昨日、第一農園の起耕もしました。

次は、施肥とマルチ張りです。

ナスなどの植付け用、畑の起耕をしました。

写真は、ブロッコリーとキャベツの後の畑です。

次は、こちらにナスを植えます。

こちらは、大根の後の畑です。

次は、こちらにはオクラとニンジンです。

こちらは、ネギの後です。

こちらには、ピーマンを植えます。

さあいよいよ春夏野菜の準備開始です。

今日は、この春夏野菜の植付け準備で畑の起耕をします。

写真は、入れる堆肥と腐葉土です。

こんな感じで、堆肥などを漉き込みました。

耕運です。

雨の後なので、少し耕運が硬いですが問題ないです。

出来上がりました。

 

大根の収穫が続きます。

写真は、大根の畑です。

その大根の種蒔きは、11月3日です。

その時の様子は、こちらです。

種蒔きから三ヶ月超です。

写真のように、まだ小さいです。

でも、この畑で次の春夏野菜の準備をしなければです。

そこで、収穫です。

美味しそう！

特に、最近は大根の葉っぱで大根メシにハマっています。

今の時期、寒いのでアブラムシも少なく美味しい葉っぱです。

トマト、キュウリ、インゲンの畝立てをしました。

写真は、先日起耕した畝です。

今日は、この畝の畝立てをします。

写真の支柱は、それぞれの畝の目印です。

この目印に沿って、畝立て開始です。

出来上がりです。

写真の手前からトマトの畝、インゲンの畝、トマトの畝、キュウリの畝です。

アップです。

手前がトマトの畝で、畝幅75センチ、畝の長さ240センチです。

こちらに、トマト甘さ抜群【オレンジ千果】を14株植える予定です。

その奥がインゲンの畝で、畝幅90センチ、畝の長さは240センチです。

こちらには、インゲンを18株植える予定です。

第一弾は、6株を4月植える予定です。

次は、手前がトマトです。

畝幅、畝の長さは前述と同じです。

こちらには、中玉の【フルティカ】と赤玉ミニトマト【CF千果】をそれぞれ7株植えます。

その奥がキュウリの畝です。

畝幅は、110センチ、畝の長さは240センチです。

こちらには、接木苗の【シャキット】を4株植えます。

このシャキットは、一株収穫90本、四株360本程の収穫期待出来るキュウリです。

次の作業は、それぞれの畝に施肥とマルチを張ります。

そして、この施肥とマルチが野菜の出来を決める大きな要素と思っています。