こちらは、Windows10をMacに導入する為のツールです。
写真左から、【parallels desktop11 for Mac】のユーザーズガイド、【DVDデスク】、【Windows7OS】です。
その他、写真には有りませんが、parallels desktopのソフトはダウンロードします。
全部で出費は、1万円弱でした。
Macを購入して、今まで使っていたDELL ・HPの二台のWindowsパソコンは処分してしまいました。
Windows7のOSも処分してしまったので、新たにOSを3千円で購入する羽目になりました。
こちら写真の右側のグレーのボックスは、新たに購入したDVDデスクです。
Windows7をCDからインストールする為に購入しましたが、結果的にはMicrosoftからのダウンロードで、インストール完了出来ました。
従って、そのCDに添付されたシリアル番号だけを使いCDは使いませんでした。
なお、テストで別のCDを入れて動かしてみましたが、正常に作動しました。
写真は、Windows10のスタートアップ画面です。
綺麗ですね。
これが、21.5インチRetina4Kディスプレイの威力です。
Windowsのインターネットエクスプローラー【IE】も恐ろしく綺麗に見えます。
文字の滲みも、皆無です。
安価なWindowsパソコンを買いたくない理由です。
作業は、parallel社のホームページから【parallels desktop 11 for Mac】をインストールします。
次に、Microsoft社のホームページから【Windows10】をインストールして終わりです。
この作業が終わると、写真のparallels desktop コントロールセンターにWindows10が表示されます。
左側のWindowsデスクトップ画面をクリックします。
クリックすると、こんな感じです。
そう。
Windows10のディスプレイ、スタート画面がスタンバイです。
Windows10は、電気屋さんでは触っていますが、細かな操作は知りません。
使い慣れたWindows7でも良かったのですが、Windows10への無料アップデートは今月29日までです。
この先、アップデートも7では将来的に無くなる可能性も有るので、10への挑戦としました。
全体は、こんな感じです。
MacとWindowsではキーボードの仕様が異なります。
この設定等細かな設定に、一日中掛かりました。
でも、Macが、Windowsパソコンになり感動です。
なぜ、Windowsを入れたかですが、ブログの圧縮写真を綺麗にしたかった事、Macには、年賀状ソフトが良いのがない事等Windowsでも使いたいソフトがあるからです。
paralleldesktopの優れた点は、マウスを使い、指二本でスクロールすると、写真のWindows画面がMacの例えばSafari画面に切り替わる点です。
Macを使いながらWindowsへ、その反対にWindowsを使いながらMacに瞬時に切替が出来きます。
これって感動ですよ。
例えば、デジカメで撮ったSDカードをMacのカードリーダーに指します。
すると、MacかWindowsどちらに写真を入れるか選択画面がでます。
【Windowsに】をクリックします。
Windowsのフォトを開くと取込み画像が表示されます。
インポートをクリックし、取込み完了です。
次に、Windowsの写真加工ソフトペイントを呼び出します。
ペイントで画像を圧縮します。
次にMacのSafariを開いてブログの編集です。
gooブログの写真フォルダから先程Windowsペイントで加工した写真をMacのピクチャーフォルダから選択します。
そうなんです。
Windowsで加工した写真もMacのピクチャーフォルダに保管されているのです。
一台のパソコンでシームレスに一連の処理が出来るのです。
paralleldesktopソフト万歳!
処で、今回のブログの写真は、鮮明です。
そう。
Windowsで写真を圧縮しています。
圧縮比は、22パーセントです。
綺麗ですよね。
Windowsの圧縮は、写真のエッジが鮮明に出るのです。
でも、この違いが解るのはパソコンのディスプレイ画面が綺麗でなければ解らないかも知れません。
私の使っているiPad Retina、iMac Retinaでは、ハッキリと解ります。
でも、これってマニアック領域かな?