湘南農園 野菜作り

海の近く湘南で、プロもビックリ、美味しい野菜作りに挑戦しています。

ただいまリフォーム中。前回のリフォーム業者は最悪か?

2017-06-03 | 植木、園芸、大工など

我が家の外装工事が5月22日から始まりました。

その時の記事は、こちら。

工事も大分進んできました。

この過程で、前回2000年の大手リフォーム会社の工事の不備が解ってきました。

今日は、その不備事項も含めてリフォームの中間報告をします。

写真は、玄関の養生の様子です。

その養生は、「一滴もペンキを零さない」と言うのが判るものです。

その業者が良い仕事をするかの判断の一つは、本業で見るのでは有りません。

そう、付帯事業でその業者の良し悪しを見ます。

その1 毎日の仕事が終わってのキッチリした後片付けをするか。

その2 養生を丁寧にしているか。

それでは、本題に戻ります。

写真は、屋根の塗装です。

屋根は、三回塗りです。

最初の錆止め塗装が終わりました。

上から見ると、こんな感じです。

屋根は全く劣化の跡は無く、新品と同じ感じです。

2000年のリフォームで、我が家の屋根は瓦屋根から元旦ビューティーの「ガルバニューム鋼板」に替えました。

塗装は、20年しなくてもオーケーと言う屋根です。

今回、18年が経ち1回目の塗装です。

錆止め塗装の後は、塗料では最高ランクのシリコン塗料を二回塗ります。

写真は、シリコン塗料の試し塗りです。

色は少しブルーの入ったグレーの色にしました。

なお、全体の色は次の通りです。

壁・軒天はホワイト。

破風・格子戸はグレー。

駐車場・門はブラックが基調色です。

壁のホワイトは、トヨタのレクサスのホワイトです。

グレーは、二色濃淡を使い分けします。

ブラックは、少し淡いブラックです。

こちらは、窓の部分です。

電線の養生見てください。

ここまで丁寧なんです。

戸袋の塩害を取るサンダーも丁寧にされました。

また、雨戸の裏も再塗装されます。

従って、雨戸の裏も丁寧にサンダーがなされています。

前回の業者の悪い点。

前回の塗装時は、雨戸の裏の再塗装はされていません。

写真は、破風の養生です。

前回、屋根の更新と併せて樋も新しくしました。

その時、樋のステーも更新しています。

前回の業者の悪い点

新しい樋のステーのネジ止めが二箇所で止めるのに一箇所しか止めてない。

また、古いステーを取り除く時破風に穴が空きますが、その穴の養生がされていませんでした。

 その他、前回のリフォームで窓を複層ガラスに替えました。

窓枠から全部新しいのに替えたのですが、その工事で雨漏りが発生しました。

その原因は、左官工事の手抜きだそうです。

今回の業者さんで新しくキッチリと防水工事をして貰いました。

この様に、前回のリフォームの不備が出るは出るはです。

 今回の業者さんは、毎日5時作業が終わるとその日何をしたか説明してくれます。

それ以外、塗装について色々と教えてくれます。

 

前回の大手リフォーム会社では、業者の方から直接工事の話は一切ありませんでした。

全てリフォーム会社の営業の方です。

営業の方は、細かい工事の説明は有りませんでした。

外装工事程 工事の良し悪しが歴然と出る工事は無いそうです。

これからも、何回か工事の様子アップしますね。

コメント
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