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丹後白書

天狗と老いの記

追悼はレコードで

2024-01-17 18:33:43 | 日記

若い頃好きだったウォーカーブラザースのCDを知人から頂いた。

CDプレーヤーで聴いているうちに、昔集めた埃の被ったレコードが見たくなった。

クラシックからポピュラー、ジャズ、歌謡曲、童謡に至るランダムな分野のレコードがまだ数十枚保存されていた。

古書を整理する時と同様の感覚で、思い出に浸りながら一枚一枚ジャケットを見ていた。

「お~い、八代亜紀の『舟唄』が出てきたぞ~」

「へ~え、買ってあったんだ」

「早速聴いてみよう。追悼だ」

こうして買ったばかりのプレーヤーでもってEPのドーナツ盤「舟唄」を聴いた。

 

馴染みのハスキーなものではなく、もっと若々しい澄んだ声が響いてきた。

Wikiで調べると

1979年の発表当時のものは八代のハリのある高い声に合わせて曲の音程も高く、曲調も速めの3分57秒ほどで作られていたが、2000年以降発売されるCD等では八代の年齢による変化にあわせて当時のものより音程がひとつ低く、曲調も4分20秒ほどのスローテンポで再録されたものが中心となっている。

と書かれていた。

ジャケット(と言っても紙切れ一枚だが)の裏の歌詞の最後には3分54秒となっていたので、1979年ものだとわかった。

1979年といえば、当年とって30歳。

果たしてレコードを買うほど八代亜紀にのめりこんでいたのかどうか?

連れ合いにも確かめたが、彼女も買った覚えがないという。

どちらにしても我が家のお宝になった。

 


2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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合掌 (久兵衛)
2024-01-17 19:15:54
追悼番組のひとつとして、「徹子の部屋」を観ました。
それこそ「舟唄」の頃の若かりし姿の時のものから、晩年まで何度も招かれていたようです。
最後の出演は去年、無くなる数か月前のものでしたが、今が一番調子いい、若い頃より今の声の方が好き、100歳まで歌いたい、と語っていました。
本人が一番無念でしょう。
なんとも残念です。
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Unknown (ラビ)
2024-01-18 06:28:34
八代亜紀のレコードを買うほどのめり込んでいたわけではないのに何故かレコードが保存されていました。
八代亜紀のレコードを発見したのは、御当人が亡くなったばかり、レコードプレーヤーを買ったばかり、というタイミングでした。
口火を切ったのは何といってもウォーカーブラザース「The Sun Ain't Gonna Shine Anymore」です。
でも不思議だったんです。
彼らの曲を聴いているうちに無性にビートルズが聴きたくなりました。
メロディが浮かんだ曲は「Here Comes The Sun」。
Sunつながりでしょうか。
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