ヤマトまでも親子シンクロ

長男が成長する過程で
感心するほど僕と同じ年齢に
様々な作品が
リメイク、リバイバル
されています。


例を挙げると

「ウルトラマン」
→「ウルトラマンティガ」

「仮面ライダー」
→「仮面ライダークウガ」

「男おいどん」マガジン連載
→「男おいどん」復刻雑誌発刊

「デビルマン」マガジン連載
→「デビルマン」復刻雑誌発刊、映画化

そして
劇場版「宇宙戦艦ヤマト」公開
→「宇宙戦艦ヤマト復活篇」

さらに翌年も
「さらば宇宙戦艦ヤマト～愛の戦士たち～」公開
→「SPACE BATTLESHIP ヤマト」にて
ヤマトは下手に向かって紫の宇宙に消える。


ここまでシンクロすると、
次は何が見れるか
ちょい気になりまっする。

海老蔵の示談

年内に収集つけたかったんでしょう。

しかし、見事に痛み分けでしたね。


全く大人気ない。


恥を晒しただけの事で終わりますね。

F1 2010年 Best３ マシン編 １位

Best１はチーム設立以来初のドライバーズ/コンストラクターズ両タイトルを獲得したレッドブルＲＢ６。


昨年のＲＢ５の正常進化版で今年のレギュレーションに合わせたシャーシです。

外見からは昨年型と殆ど変わりませんが内から溢れ出すポテンシャルは今年の方が感じられました。

シーズンに渡る信頼性の問題や搭載エンジンの相対的な戦闘力の低さ
（ルノーの問題ではありますが）を差し引いてあまりある活躍をみせたＲＢ６は最年少チャンピオン、セバスチャン・ベッテルとの組み合わせで史上に残る最速/最強マシンの仲間入りを果たしたと言えるでしょう。

SPACE BATTLESHIP ヤマト 鑑賞記 ⑪－２

「SPACE BATTLESHIP ヤマト」版音楽はかなりの曲が
「宇宙戦艦ヤマト」主題歌と
「無限に広がる大宇宙」に帰結します。


が、
それを考慮しなくても佐藤氏らしいダイナミックでドラマチックな楽曲は「復活篇」で使用された
音源より遥かに「宇宙戦艦ヤマト」音楽の新しいスタンダードに
成り得ると思います。


戦闘シーンでは
「波動砲発射」
「コスモゼロ発進」
が特に気に入ってます。
他に
「敵艦隊消滅」
「ガミラス艦隊」
「危機」
など往年の名曲「Fight！コスモタイガー」
「艦隊整列」
「デスラー」系等に
遜色ないのでは

「地球」
「信念」
「美しい青い星」
「守りたいもの」
「最後の敬礼」
「託された未来」
は
過去のヤマトの世界観を受け継ぎ宮川音楽とも相容れ、各々のシーンを象徴していましょう。

もちろん映画のオープニング全般に掛かる
「SPACE BATTLESHIP ヤマト OPENING TITLE」
も傑作と言って支障ないかと、

そしてクライマックスを飾る
「希望の船」は珠玉の名作「大いなる愛」を超える事はありませんが
（復活篇のラストに「大いなる愛」を持ってきたことで、あのシーンの格調が格段に上がりましたから）
劇中、相当な効果を発揮していました。


具体的に挙げなかった曲もどれも印象深く
「SPACE BATTLESHIP ヤマト」の楽曲はかつてのファンに概ね好評なのではないでしょうか。