今年も 北大構内にあるイチョウ並木の黄葉が 真っ盛りでした。
実際はもっと鮮やかな黄なのですが、ハンディカメラなもので、いや腕か。 とにかく行って観てください。
(下の一枚は2年前に撮ったもの。その時のイチョウ黄葉の方が鮮やかだったなぁ!?)
まだ色づいていないポプラ並木のすぐ傍には、ひっそりとあの武士道で有名な≪新渡戸稲造≫の胸像が。
撮影悪く光って見えないが、胸像台座には ” I wish to be a bridge across the Pacific ” とある。
前身・札幌農学校二期生。クラーク博士の弟子で台座(1996年)はクラーク博士より少し低く造ってあるという。
咲き誇るほどの紅葉も 敷き詰められた落ち葉も 美しかった。
学舎に絡みつく蔦の葉も色づく。 風情と歴史を感じますね。
庭園風の池もあり、鴨たちもゆったりと浮かんでいた。
北大の敷地は約6億6,000万平方メートルでキャンパス大学日本一。(2位東大は約半分だそうですよ)
ハルニレの巨木。ニレ科の落葉高木で英名はエルム。 北大は「エルムの学園」とも呼ばれている。
北海道大学総合博物館。 400万点以上の標本や資料を収集した無料博物館。
今回は『美術の北大展』が開催されていた。
北大が所蔵する木田金次郎などの絵画の展示がされていた。製作年代世相のせいか暗い絵が多かった。
学生の多くは自転車通学で頑張っているようです。
先般の報道で、北大生ひとりが≪イスラム国≫への参加未遂事件云々という驚きの話もありました。
その人は 「 このフィクションの中に行けば、また違う発見があるかな 」 と語っていたという。
疎外感によって人はこうも簡単に事件を起こす。
実は、考えて行動するということはフィクションじゃなくまさにリアル。 ノンフィクションなのですね。
否定してばかりもいられない。 そんな気がします。
北大構内の黄葉・紅葉のみどろは今が盛り。 是非たづねてみてください。
(イチョウ並木は北13条門から入ったすぐにあります)
実際はもっと鮮やかな黄なのですが、ハンディカメラなもので、いや腕か。 とにかく行って観てください。
(下の一枚は2年前に撮ったもの。その時のイチョウ黄葉の方が鮮やかだったなぁ!?)
まだ色づいていないポプラ並木のすぐ傍には、ひっそりとあの武士道で有名な≪新渡戸稲造≫の胸像が。
撮影悪く光って見えないが、胸像台座には ” I wish to be a bridge across the Pacific ” とある。
前身・札幌農学校二期生。クラーク博士の弟子で台座(1996年)はクラーク博士より少し低く造ってあるという。
咲き誇るほどの紅葉も 敷き詰められた落ち葉も 美しかった。
学舎に絡みつく蔦の葉も色づく。 風情と歴史を感じますね。
庭園風の池もあり、鴨たちもゆったりと浮かんでいた。
北大の敷地は約6億6,000万平方メートルでキャンパス大学日本一。(2位東大は約半分だそうですよ)
ハルニレの巨木。ニレ科の落葉高木で英名はエルム。 北大は「エルムの学園」とも呼ばれている。
北海道大学総合博物館。 400万点以上の標本や資料を収集した無料博物館。
今回は『美術の北大展』が開催されていた。
北大が所蔵する木田金次郎などの絵画の展示がされていた。製作年代世相のせいか暗い絵が多かった。
学生の多くは自転車通学で頑張っているようです。
先般の報道で、北大生ひとりが≪イスラム国≫への参加未遂事件云々という驚きの話もありました。
その人は 「 このフィクションの中に行けば、また違う発見があるかな 」 と語っていたという。
疎外感によって人はこうも簡単に事件を起こす。
実は、考えて行動するということはフィクションじゃなくまさにリアル。 ノンフィクションなのですね。
否定してばかりもいられない。 そんな気がします。
北大構内の黄葉・紅葉のみどろは今が盛り。 是非たづねてみてください。
(イチョウ並木は北13条門から入ったすぐにあります)