20世紀ウラ・クラシック!<最新版>

このページは、19世紀末から20世紀の末流ロマン派クラシック音楽に焦点を当て、同時代の録音評を中心に紹介しています。

☆カバレフスキー:コラ・ブルニョン序曲

2017年04月03日 | カバレフスキー
○トスカニーニ指揮NBC交響楽団(DA:CD-R)1943/4/11live

比較的落ち着いたテンポで楽しげにこの一種諧謔的な楽曲をリズムよく表現している。屈託なく躊躇もなく、慣れた調子といえばそうだ。今も名前がのこる楽曲というのは例えどんなにキッチュで後ろ向きであっても何かしら他とは違う魅力をはなっているもので、この率直な解釈では余り面白くない演奏にもできてしまうところ曲想と管弦楽の響きの面白さだけでどんな演奏でも聴かせる力は元々あるのであり、トスカニーニだからどうこうということはないかもしれない。しっかりした演奏ではある。
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