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月の瓶詰~ブログ版~

こぼれゆく時の欠片を瓶詰に。

今更ながら、「ひみあら」のよさを思う。

2013-05-19 20:51:04 | 嵐さん
放送当時は、「5人揃った状態で見たい」と散々言っていた「ひみあら」。
終わってしまうと、あの番組の二人体制って見所が多かったなあ、
貴重だったよな~、とつくづく思う訳で。
基本は5人がいいけれど、時にはコンビもじっくり見たい!
…贅沢な話ですが(^^;

それでは、現在進行形の番組の感想を。
時間が時間なので、短めに…。


「嵐にしやがれ」
黒ジャケットにボーダーシャツ、白パンツと統一の嵐さん。
(にのあいで野球した件について、確かめずにはいられない櫻井さん。
アニキゲストは、ファンキーボーイズを従えたIKKOさんでした。
お土産は"ホットフェイスローラー"。コロコロし続けるやまたろ…。
IKKOさんは背中がお好きとのことで、嵐さん全員の後姿を見られたのも素晴らしかったです。
人間性は後姿に出るとも言いますし。眼福眼福。いや~、素敵でした
IKKOさんセレクトは櫻井くん。
…ミッツさん、よろしいんですかと思ったりして(^^;
回転するセットからIKKOさんを助けるにのあい、なんて風景もありつつ。
和服の嵐さんには、さすがIKKOさん!と唸らされました。
それぞれのキャラクターに合っているし、
和服らしさと新しさが絶妙に溶け合っているし…。
相葉くんが"アキバさん"と呼ばれた後、よく目を合わせている櫻葉も印象的でした。
IKKO飯で完落ちな櫻井さん、次回は相葉くんと"クドイ店"なんですね~。
何だか櫻葉祭りな「しやがれ」でした(^^)


「VS嵐」
対戦ゲストは「チームAB型」の皆さん。
血液型占いなんて迷信…とはいえ、
つっちー以外は確かにちょっと変わった人たちかも。
5連敗で勝ち方を忘れた嵐さん。
10秒チャレンジ用機材のレンタル代がかさむので、
プラスワンに亀梨くんという必勝態勢!(←スタッフ様の本気を感じました。)

ええと。時間がないので、ヲタク的に重要だったポイントのみ書きます(^^;

☆ ピンボールランナー
ひな壇で脚の組み方が同じバンビズ。
…と思ったそばから、亀梨くんが大野くんに絵をもらった件で
座り方が激変してしまう櫻井さん。山への急転回!
☆ キッキングスナイパー
ひな壇でやっぱり距離が気になるバンビズ。なかなかチカヅケナイ二人
総武線仲間だったにのあいと亀梨くん。
自分はすぐにでも帰れるのに、座って帰りたい相葉くんのために
時間潰しでラーメンを食べに行っていた…って、
結局は一緒に行っていた訳ですからね(^^)
もう、どんだけ相葉くんのことが好きなんですか~、二宮さん!
☆ バンクボウリング
「木更津キャッツアイ」当時、亀梨くんに野球を教えてもらった櫻井くん。
(何故か野球に"オシャレなカフェ"がついてくる不・思・議。
その話の時、ちらっと映ったほほえみの潤様は、一体何を思っていたのでしょうか。
フフ。風っこは野球経験者なのにね。
今だったら、素直に風っこからも習うのかなあ。何だかいろいろもーそーし甲斐があるな~。
☆ クリフクライム
櫻井さん曰く、松本さん="嵐の田原総一朗"。
☆ インターバル
はなほじほじでコメントの大野くん(^^; さすがだ…。
映画「俺俺」、面白そうなんですよね~。
☆ コロコロバイキング
ふと思ったこと。
最近の櫻井くんの拍手の動きって、
「JINS」のCM(札幌とか心斎橋とか)に影響されてるのかしらん。

亀梨くん、全ゲームに出場して嵐さんに勝利をもたらしました。
空気が勝つ方に傾くと、嵐さんって強いんですよね~。
「アゲるテレビ」での大野くんの言葉じゃないですけど、
しばらくは亀梨くんに毎回来ていただかないと…(^^;

☆ 10秒チャレンジ 「暗闇からリーダーを探せ!」
このシリーズ(?)でただ一人未勝利だった櫻井くんが即座に発見!
山コンビの底力を見せつけられました。
ホント、どうして見つけられたんでしょう…。



前言撤回。

2013-05-19 19:27:13 | 嵐さん
「いっしょに歌おう ~嵐の"オトダマくん"みんなのふるさとへ~」を見ました。
NHKさん、やっぱりコンセプトの見せ方が上手い!
…そう思った流れで、あの番組の感想を。


「今、この顔がスゴい!」
前言撤回します。
ブラマヨさん、やはり偉大なり!
この番組始まって以来、初めて笑うことができましたよ…。
松田翔太さんの回と何故混ぜちゃうのか、という謎は未解決ですけど(^^;

冒頭。
"女性達が大熱狂"という説明と妙な裸踊り(←コラッ)が出てきた時には、
「もう救いようが…」と暗澹たる思いにとらわれましたが(^^;
ハリセンボン春菜さんに対する、櫻井くんの"春ちゃん"呼び
間をとことん詰めてちゃちゃっと進んだ前半部分は、間延びの徹底排除!

一応、改善の気はあったらしい。(←上から目線…。)
"セロテープ・ハイ"はもっと見てみたかったですけど、贅沢は申しません。

"この顔がヤバイ"も前回ほどわろくはなかったといいますか。
ジャスティン・ビーバー氏がファンとひと悶着…という件も、
最終的にはファンサービスをした、という風にオチがありましたし。
「カワイイ」とか「エー」の声がわざとらしい編集だな~とは思いましたけどねっ。
(↑やまぬ上から目線。

そして唯一安心して見ることのできた、ブラマヨさんの掛け合いが宇宙な件!
オーソドックス宇宙、聞き取れない宇宙、そして「もういいですか」な有吉さん。
…何かねえ、やっぱり料理次第では面白くなるんですよ。
希望の光が見えました。
ただ、"CMの後もまだまだ続きます"型ではなく、
一気に"サイレント宇宙"まで畳みかけてくれたら、もっとよかったかなあ。
(↑上から目線、まだまだ続きます型。)

今朝の朝日新聞テレビ欄に、この番組を評価する意見が載っていました。
想像するに、打ち切りを危惧したファンからの掩護射撃かと…。
TBS様、十代のコに気を使わせないで下さいませ(^^;


以下、早くも安心感満載な二番組の感想へ続きます。


「ニノさん」
森三中・大島さんとバカリズムさんが加わった、
「誰も聞かないアンケートバラエティ」。
(潤様と違って、ニノさんだと「メッチャしゃべりやすい」らしい大島さん。
 リズムさんはオオノさんをご希望。

いやはや、よく思いついたな~!というクダラナイ質問の連続でした
そして。
落ちそうな感触のオーディションでは、爪あとを残すために
"オナラしませんよ"って顔でオナラをしていた(←)ニノさんとか。
ラッパーはオリジナリティが大事だから、韻は他の人とかぶらない…
という話に感銘を受けた後の、「ニノさんみのさん」かぶりまくりな件とか。
女子プロレスラーの皆さんがかけられたくない技、"はずかし固め"について
男でもはずかしいのか検証する実験台ニノさんとか。
深夜番組らしく、今回も面白かったです(^^)
全10回のうち反響の大きかったものをレギュラー化、という話ですけど、
今のまま毎週違う企画なのもいいな~。


「相葉マナブ」
あれ、相葉さんの髪の色が若干明るくなっているような…。
今回は防犯を学ぶ回でした。
…が、やはり印象に残ったのは、
カメラさんに網をかけて楽しそうな相葉くんの姿だったりします。
毎週、相葉くんのキュートさ加減を着実に学んでいるワタシ(^^;



「家族ゲーム」、第5話感想(という名の雑文)。

2013-05-19 17:24:18 | モノガタリ
「Endless Game」。
曲調からして踊らないんだろうな、とは思っていましたが。
全曲ラップなしか~。焦らしますねえ。

…ってな感じで、ドラマの感想を。


"崩壊へのシナリオ"なんて不穏な言葉の一方、
吉本センセの御蔭で確かに変わった茂之くん。
成績云々以上に、堂々としているようになったというか…。
公園でのソノちゃんとのシーン、キュンときました。
やったぜ!と塾から走って、カラ元気で大笑いして、一緒にヘコんで。
可哀想な沼田くんと仲良くしてあげている園田くん、ではなく、
今度は本当の友人になれたんだなあ、と。
何か…いいねえ。
ちょっと、中学時代に戻ってみたくなりました。

戻…。

…。

やっぱり、戻るのは遠慮しておきます(^^;
いや、素晴らしき日々ではあったんですけどね…。
とにかく忙しかった、きつかった、心身ともに削られた(^^;;
まあ、だからこそ。
当時からつきあいのあるヒトビトは、戦友というか何というか、
友人という言葉だけではとても収まりきれない愛憎があるのでしょう。

閑話休題。
茂之くんとは対照的に、慎一くんがおかしなことになってきました。
吉本センセのせいでそうなった…のではなく、
センセは単に仮面をぺりっと剥いだだけなんでしょうけど。
何か、他人事とは思えなくてどきりとさせられる回でした。
慎一くんほどスペシャルな優等生だった訳ではありませんが、
私も若干、思考回路が似たコドモだったかなあ、と。
それからすると…、体育の成績が壊滅的だったのは、
人格形成の上で一定の効果があったのかもしれません。
スポーツ診断テストといい、体育祭といい、まさに恥のオンパレードでしたから。
結果、確実に性格は曲がりましたけど(^^;;


吉本センセは単なる破壊者なのか、
それともギリギリのところでまだ教育者として踏みとどまっているのか。
いやはや、こんなに毎週水曜日が待ち遠しくなるとは予想していませんでした。
櫻井くんではなく、吉本センセが楽しみなのです。
嬉しい誤算。