おやじの日常生活

古希もこえてしもて、年取ることに、抗いきれなくなってきてる・・・
そんなおやじ、いやジジイを取り巻く日常。

551

2007年02月11日 | 日常
久しぶりの”551”。

お隣さんよりの頂き物です。先日、清水に住む(単身赴任)義兄より、送っていただいた”鯵の干物”を、届けたお返しです。この干物は、最高に美味かった。冷凍庫にまだあるので・・・。

いただいたのは、夕食の真っ最中でした。夕食は、”うどんスキ”で、完食の直後、まだ暖かかったので、おやじ2個、長男3個、長女・次女・嫁ハンは、それぞれ1個食べました。腹いっぱいとなり、即快眠。週末の楽しみのTVシリーズの”ER Ⅹ”を、危うく見逃すところだった。

今日も、昨日からの痛みが残っており、里山出動は、無理。喰ってばかりじゃ・・・!

そうそう、おやじも嫁ハンも、大阪育ちで、世間一般では、肉まんのことを、豚まんと呼び、ソースをかけて食べていました。それを聞いた子供たちの反応は、”エェー!ウソォー!”とかでしたが・・・。



本日、晴天なれど、・・・。

2007年02月10日 | 日常

こんなにいい天気なのに、体調不良の為、里山へ出動できません。

昨日、名古屋出張時より、少し違和感があったんですが、脇腹と背中の中間部の筋肉を傷めているらしく、寝違いのような痛さがあります。
予定では、この3連休は、初日がMTB、2日目が休養、3日目が里山散歩だったんですが、快復するんでしょうか?年取ると、なかなか・・・。

というわけで、家から一歩も出てません。

画像は、去年の秋の深山hikeの時のもの。

Mt.ROKKO,雪、温泉、そして、生ビール。07.02.03

2007年02月04日 | 里山散歩・山登り
先日、仲間達と飲んだ時に、Tに誘われた六甲山へ・・・。

折りしも寒波到来で、雪装備のないおやじは、少し心配していたが、前日のメールのやり取りで、OK出しが・・・。

そして、抜けるような青空の下、待ち合わせのT宅へ。7:30

Tを拾って、豊中駅近くのTの会社のPに止める。

岡本の駅に着くと 8:30
住宅街を抜け、梅林を抜け、そして、いきなりの階段が、永遠と続く。途中神戸の港や大阪湾が見渡せる絶景なんだが、写真を撮る余裕もない。Tは、気を使ってか、おやじのペースに合わせて、スローペースで登ってゆく、それでも、途中何人ものHIKERを追い抜く。天気もいいしで、絶好のHIKING日和だ。
ようやく階段も終わりWTに変わるが、相変わらずの登りが続く。おやじには、ちと、つらい。

  
前を行くT、その前を子供づれのお母さんがあるく。(写真でも分かる勾配のきつさ。)

ようやく、急登も終わり、まともな(?)山道に。陽のあたらないところには、雪が残っている。

風吹岩到着。

  

ロックガーデンから来る道と合流し、HIKERの数が倍増。芦屋カントリ-を抜ける頃には、周りの残雪も増え、フェアウェイも真っ白で、本日は、CLOSE?

  
登るおやじ。

雨ガ峠到着。10:00

  

抜けるような青空のもと、小休止。東屋が、満員で立ったまま。(周りは、雪景色で、座れません。)
ここからは、東お多福山へは行かず、谷へ降りて一軒茶屋へ登り、六甲山頂を目指すことにする。

冬の六甲、絶景。


これから、登ろうとする谷。

前を行くT。谷へ下る道で、前のGROUPが、アイゼンをつけている。陽が当たらないこともあり、結構雪が深い(と言っても3,4cmか?)

  

谷を降りきったところで沢を渡り、本日のメインイベントとも言うべきHARDな、登りに入る。

一気に登るTを必死で追いかけるおやじ。脚も腰をヨレヨレで今にも倒れそうだ。

  

ほんとに、近所の里山しか登っていないおやじには、少し"HARD過ぎやで"と思いながらも、一歩一歩、腰をCAREしながら・・・。

  

ようやく、ようやく、ようやく、一軒茶屋到着。DRIVEWAYに出る。
山頂まで、あと一息。山頂Pより舗装路を登る。

六甲山山頂到達。10:53

山頂画像が、ありません。確か撮ったはずやけど・・・?

山頂下の東屋にて、早めの昼食にする。
まずは、缶ビールを・・・。最高でんな!
カップ麺、おにぎり3個をほおばり、コンビニで調達したワンカップ大関を燗して、二人で分けるが、燗では、少しぬるく・・・。つぎからは、直火だ。そして、ヒレ酒にしよう。

コーヒーとチョコで仕上げ、出発。魚屋道を有馬へ下る。

  

山頂Pより、ずっと続くMTBのタイヤ跡です。
この道は、噂では、聞いていたが、最高のTRAILですね。ほんとに気持ちよさそうに下っているのが、このタイヤ跡から読み取れます。

  
下ってきたゆったりとした九十九折れを振り返る。

  

最高のWTを下るT。あらためて思うが、このTRAILは、MTBerには、ほんとと最高!でも、どうやって、どこから、山頂へ上がったんですかね。DRIVEWAYかな?それとも・・・?

  

有馬温泉到着。12:50

そして、本日のもう一つの目的でもある温泉へ。

  
温泉の前で、さわやか(?)に立つおやじ。13:30

そして、温泉の後は、お決まりの・・・。

IT'S BEER TIME.


ちょっとおしゃれなBARで、生ビールを、2杯。(¥400×2これってふつう?)

やはり、観光地だけあって、かわいいおねーチャン達(おやじ臭い)や、家族連れ、恋人同士っぽい二人、まさしく不倫関係・・・。

ほろ酔い加減の中を、バス停へ。気持ちイイー!

  
こんな、バスも・・・。

有馬からは、バスで宝塚へ、そして、豊中経由T宅前で、彼を降ろし、帰るコールをすると、嫁ハンと次女が、明日行くはずのSSOKへ行き、今、千中に居るというので、二人を拾って帰る。

去年の9月以来のTとのHIKEで、ほんとに前半は、これ以上ないほどバテバテだったおやじですが、Tのコース取りがよかったのか、偶然なのか、腰も、膝も限度を越えることなく、不具合も発生することなく下山できました。前半の登りの後は、たぶん、膝にくるだろうと思っていたんだけど・・・。
また、最後の、温泉、そして、BEER TIMEは、最高に心地よかった。Tに感謝です。
ありがとさん!
また、お願いします。

* おやじの写っている画像、BARの画像他は、Tからいただいたものを、勝手に掲載しました。

今日は、どないしょうかな?やっぱり、ゆっくりと(だらだらと)体を休めるかな?





patagonia

2007年02月01日 | 里山散歩・山登り
昔、ここの製品が好きで、日本にSHOPがない時だったけど、通販で買ってました。
このプルオーバーも、上下で、SKIの時のWEARにしてました。最近SKIも行かなくなり、お蔵入り状態だったんですが、先日の嫁ハンとの箕面HIKEや、妙見山HIKE に久々の登板となったのですが、なんかパラパラと粉のようなものが落ちてきます。
裏のフィルムがはがれて落ちてきてます。お気に入りの・・・だったので、少しSHOCKですが、土曜日にTと六甲へ、HIKEすることになり、どうしようか迷っています。愛着を感じるものは、ぼろぼろになっても使用するタイプなんで・・・。

まぁ、もう15年以上になるから、しかたがないよね。むかし、patagoniaのカタログの写真は、愛用者の投稿写真を使っていて、ほんとによかった。mont-bellなんかがまねしてカタログ作ってたからね。

今は、もうこんな高価なブランドは、買えないおやじです。