箕面。 9.17

昨日（9/17）は、完成チェック中に間違えて消去してしまい、改めて・・・。

朝起きると、天気予報とは裏腹に、風は、強いものの　青空。
ちょっと、箕面まで歩きに行くことにする。

だらだらしながら、朝食を食べたり、子供をたたき起こしたりで、出発は、10時過ぎになってしまう。コンビニへ寄り、アクエリアスと水、そしておにぎり2個を、購入。天気予報もあり、滝上P（大日駐車場と言う）は、空いてるかもしれないと思い、勝尾寺を越える。途中、ROADやMTBのチャリダーを6人ほど追い抜く。ほんとに良い季節になってきました。残念なのは、ヘルメット未装着の方がおられたことです。ヘルメットによくお世話になるおやじとしては、止まって注意してあげたい気分です。
政の茶屋Pも空いてます。入り口には、5～6名のチャリダーが・・・。
滝上P到着。空いてます。11：40

本日、デジカメ忘れました。

天上ヶ岳に向かう尾根にて。

箕面のハイキングコースには、1部立ち入り禁止区域（猟師谷・天上ヶ谷林道周辺・自然研究路1号など）があります。理由は、写真の看板どおりです。今日は、その周りをぐるっと廻って来ることにします。

11：45　P出発、百年橋へ。ここは、天上ヶ谷林道・研究路2入口で、もちろん、研究路へ。阪急ハイキングの矢印張り紙がべたべたと張ってあるがあまり人は、いない（後ろから数名やって来る）様子。

いきなりの階段、少しして、今度は、百段階段（おやじが勝手に名付けているが実際は、百段以上あり、傾斜も急で、年寄りには、つらい。M○▲担ぎ上げは、もっとつらい）。ここで、80歳、というより90歳前後の方を追い抜く、休み休み登られているようだ。おやじもあの年齢になっても、この山を歩いていたいと思う。
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しばらく登ると天上ヶ岳・政の茶屋の尾根筋ルートにぶつかる。台風の影響で、風が強く、肌寒い。ここから、阪急ハイキングとは逆の天上ヶ岳へ向かう。今日は、南側より、雲が近づいているので、山頂（？）の役の行者像にも寄らず舗装路出合まで下る。対面に、いつも気になっているしっかりとした踏み跡があるが、車のP場所もあるしで、舗装路を下る。




止々呂美との分岐（三叉路）到着。11：40

写真は、この三叉路から、天上ヶ谷林道を見る。当然、立ち入り禁止看板あり。（この林道を入れると四差路）
ここで、発見。三叉路脇の交通標識に金属製の脚立が結び付けてあり、おまけに鍵までつけてある。上がってみると、そこには、きれいな踏み跡が・・・。きっと、先ほどの踏み跡に繋がっているいるはず、次回のお楽しみ。何回もここは、通っているのに、いままで気がつかなかった。

ようらく台園地到着。11：50

園地上側の東屋。

園地には、単独ハイカーと、1組のご夫婦が昼食を摂られていた。おやじも、ここでおにぎり休憩することに。雨が近づいていることもあり、すぐに出発。

急なジグザグを下り、快適なトレイルをしばらく進むとT字路に出合う。右は、落合谷経由滝道から箕面駅、五月山・六個山方面。左は、三国峠経由滝道（石子詰）・落合谷経由滝道。　<<前回のミスチョイスルートで右ルートと同じトンネルに出てくる。ハイキングマップでは、こちらがメインだし、右ルートは、記載のないものが多いが、歩きやすさは、完全に右、そして、看板も右になっている。>>

今日は、左ルートで、三国峠へ、実は、このルートは、初めてです。

しばらく、快適な下りがつづき、三国峠頂上の看板を少し（ほんの少し）登る。
10秒で山頂へ。荒れている。


さらに下る。
峠より下のこのルートは、昔は、メインルートだったようで木に似せたコンクリートの階段が多いが、荒れていて石ころ、土、枝などが積もっており、滑りやすく、歩きづらい。雨が降り出し、先を急ぐ。階段の多い、長い下りの後、滝道到着。12：40

10分程で、箕面大滝へ。休日にしては人出は、少ないようだ。写真を撮って、休息もなしに、雨の中を、Pへ登る。この登りは、MTBer方は、たいてい、乗車で登られていますが、おやじは、いつも押しです。

車内で着替え（今日は、Tシャツのみ）すぐに、出発。滝上Pは、5～6台が並ぶ程度の満車。久々に箕面駅側から降りる（こちら側の方が早い）。

途中、山荘脇で、プチ猿渋滞。林道出口で4,5台が駐車し猿がぼんねっとに上がったりしている。何台かが、相も変わらず餌を与えている。



今日のあの看板　<<サルを自然に帰す実験中です。・・・。>>は、”いったいなんやったんや！”と心で叫びつつ、山を降りる。