8月12日、山チャリ出動直前のギックリ腰
腰もなんとなく回復基調となり
そろそろ山始動かなぁ〜っと思った矢先に親父が95年の命を完うし、他界。
通夜に、葬儀に、バタバタとしている間にあっという間に、もう9月。
腰の調子をみるのも兼ねて、少し山歩きをして来た。
ギックリ腰発症から3週間程、ほとんど身体を動かせていなかったので、軽〜くにしておこうと、いつもの箕面お散歩と思って、家を出たのは10時半。
実家へ行くという嫁はんを駅までお送りして、箕面へ向かいますが、途中で心変わりして、久々に妙見山へでもということで、箕面トンネルへ
(10月から値上がりするらしい)
いつもの所へ路駐させてもらいますが、
晴れて蒸し暑いなんて、思ってたんですが・・・・
ここまで来たら、なんとなく微妙な空模様です。
民家の真横の薄暗~いところからマイナー感MAXの登山道を登り始めます。
尾根に上がりほどなく、稲刈り間近の田圃が眼前に広がります。
”The 里山”の風景
小さく流星号が見えてます。
怪しげな雲が・・・・・・・
さて、ここからは、上杉尾根合流点近くまでは、ほぼほぼ展望のない尾根歩きです。
緩やかにアップダウンしていきます。
マイナールートは、こんなものやね!
今日も湿度が高く、汗が噴き出る
木々に囲まれた尾根歩きをしている間に、雨音がパラパラ、バラバラ・・・・・・・
うっとおしいなぁ~っと、油断してたら、いつの間にか秋葉山スルーしてしまってました。
確か、わかりやすい山名板があったんやけどなぁ~
見逃したんかなぁ~
というわけで、444mの三角点
展望も何もありません。
(秋葉山も単なるピークで、三角点もありませんが・・・・・)
ここらで、雨音もピークに、しかしながら、木々に囲まれているので、直接雨粒にあたることはほとんどありません。
やがて、雨音も収まり、蒸し暑さが元に戻ってきた。
上杉尾根に近づくと、この季節鬱陶しい笹原の中をトレイルが続くのですが・・・・・・・
◆ 笹原、消滅 ◆
ササ枯れ状態です。
すでに代わりの植物が進出し始めています。
この植物の名前は何というのでしょうか?低山ではよく見かけるのですが・・・・・
枯れザサの中をしばらく歩くと、上杉尾根(パノラマコース)へと合流します。
遠く六甲山、甲山も小さく見えてます。
展望ベンチのところで、ランチすることに
今日も、火器はなし、保温力不足の冷めたボトルのお湯で、カップ麺を戻し・・・・・
夏場で、この保温力の無さ・・・・・
まぁ、嫁はんの会社の記念品やから、文句は言えんけど・・・
どちらにしても、ノンアル最高
さて、腰の方は、何の違和感もなく、順調なんですが、
なんせええ歳こいたジーさんやから、
20日間、前半はギックリ腰で、体動かずやし、後半は、葬儀関連で、バタバタしてこれまた体動かせず・・・・・
まぁ、怠惰な生活が続いてしまって・・・・・
となると、
体力すぐ衰える
というわけで、なんとも言えず、身体メチャ重で、足上がらず、疲れたようなだるいような・・・・・
ぐったり大休憩の後、癒しの上杉尾根を妙見山へ向かうことにします。
ポン山同様、癒しの尾根歩きです。
最後に少し登ると、妙見さんの大駐車場に出てきて・・・・・
鳥居前到着
足も重いし、階段登って、三角点やら行ってもショウナイから、山頂やらは、今回パス
今日は久々に、初谷を下ることにして、出発します。
舗装路を下って、三叉路のところで、初谷コースへ入ります。
あいかわらず、ガレガレや
前半は、ホンマにガレてたり、岩露出やったりで、結構歩きにくい。
そんなトレイルを、グラベル?のライダーさんが、登って行かれた。
今流行りのグラベルかロードかよくわからんかった。(タイヤがぐらべるっぽかったけど・・・・・)
どっちにしろ、ご苦労さんです。
さて、久しぶりの初谷コースを満喫です。
最近の雨続きで、少し水量が多いせいか、渡渉箇所が、渡れる程度に水没してます。
全然大丈夫ですけどね・・・
癒しの初谷を・・・・・
結構歩いてきたと思ってたけど、まだこの木やん
この堰堤滝も・・・・・・・
トレイルもだんだんと林道っぽさが増してきた。
ええ感じの巨木。
あまりうまく写真撮れてないけど、ええ感じのキャンプサイトになるよなぁ~
バイクパッキングでも来たいところやね
口ばかりで、全然前へ進みませんけど・・・・・・
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トーテムポールがなかった
見逃した
というわけで、駐車地点に戻ってきた。
久々の初谷下り。
なかなか、ええ感じでした。
あ~ぁ、おもろかった。
この体力の無さ、週末の若人たちとの山行、大丈夫なんでしょうか・・・・・
ほな
ヤマレコ
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