キリンになって待っていた物が、ようやく届きました。
"selle SMP strike extra"
チョット想像してたよりは、小さめでしたが、この鼻の曲がり具合、穴の開き具合は、なんとも滑稽です。尿道圧迫感(股間のしびれ)を解消ということでの選択でした。
ここのサドルは、グレードの高い物と、低い物の差が激しく、中間がありません。もちろん、おやじの財布が許してくれる物は、後者ですが、もう少し、中間的な価格帯の物があれば・・・・・・・・?他に候補(S社のAVATAR GELなど)もあったんですが、この異様な形をしたサドルに決定しました。さすがに、チョットちゃっちい感は、否めません。
取り付け位置が、イマイチわからなかったけど、適当に装着し、アーレンキー1本を持って、サンダル履きで、万博周回を試験走行。
まず、クッションのせいかお尻に優しい。いつもの尿道への圧迫感が、ない。お○▲○んがシビレナイ。っといいことだらけのようだが、走行距離・路面状態により、どう変化するのか・・・・・・・・?取り付け位置は、とりあえず、こんなもんかな?
と思いながら流していると、
いきなり、1台のMTBに抜かれる。おやじと一緒で、けっこうおんぼろBIKEだ(A)。そして、すぐに、もう1台。これは、メットにレーパンスタイルの本格的・・・・(B)。2人とも、かなり若い。(20代ぐらいかな?)そして、そして、今度は、ビアンキカラーのクロスのお兄さん(C)。
いきなり、3台にぶっちぎられました。もうすぐ、上り坂に差し掛かります。
試験走行で、軽く流すだけだったんですが・・・・・・・・・!
夕日の中の、壮絶バトルです。
先頭を行くA君の勢いが急激に落ち、さきほど、B君を追い抜いたC君にちぎられる。そして、B君が、Aを追いかけ、その後をおやじが追う展開です。
ここで、プライドをかけて、おやじが、油断していたBのケツに付き、一気に追い抜きます。Bが慌てて、おやじを追います。おやじは、目前に迫ったAを捕らえます。中間点で、大型バスが、道をふさいでおり、全員がスローダウン。バスを迂回後のすきをつかれ、今度は、Bに抜かれますが、おやじの底力で、お尻にピッタリ張り付きます。チョット、クロスのCには、追いつきません。Bを追い抜くことは、十分可能だったんですが、車道とのクロス地点で、抜けません。そして、上り坂終了。
登りきったところで、A・B・おやじが、いりみだれ・・・・・・・。
おやじは、すでに戦闘意識が消えてしまい(言い訳)、A君は、坂道で、後れを取り、おやじにまでちぎられた思いで、ぶっ飛ばし、B君は、おんぼろおやじを寄せ付けまいと軽快に、ペダルを回し続け、C君もまた、MTBごときに負けて堪るかと・・・・・・・。
なんといっても、あの、ジャマなバスが、悔やまれます。あれがなければ、どんな展開になっていたでしょう・・・・・・・・・・?
ってな訳で、なんでこんなに頑張ったの?
サドル試験走行が、とんでもない方向に進んでしまったことを後悔しつつも、バトルを悔しがっているおやじです。
でも、若い人たちには勝てませんよ。平坦地、下りでは、戦意喪失もあるが、完全においていかれました。
もっと、大人にならな!
と思う、試験走行でした。
"selle SMP strike extra"
チョット想像してたよりは、小さめでしたが、この鼻の曲がり具合、穴の開き具合は、なんとも滑稽です。尿道圧迫感(股間のしびれ)を解消ということでの選択でした。
ここのサドルは、グレードの高い物と、低い物の差が激しく、中間がありません。もちろん、おやじの財布が許してくれる物は、後者ですが、もう少し、中間的な価格帯の物があれば・・・・・・・・?他に候補(S社のAVATAR GELなど)もあったんですが、この異様な形をしたサドルに決定しました。さすがに、チョットちゃっちい感は、否めません。
取り付け位置が、イマイチわからなかったけど、適当に装着し、アーレンキー1本を持って、サンダル履きで、万博周回を試験走行。
まず、クッションのせいかお尻に優しい。いつもの尿道への圧迫感が、ない。お○▲○んがシビレナイ。っといいことだらけのようだが、走行距離・路面状態により、どう変化するのか・・・・・・・・?取り付け位置は、とりあえず、こんなもんかな?
と思いながら流していると、
いきなり、1台のMTBに抜かれる。おやじと一緒で、けっこうおんぼろBIKEだ(A)。そして、すぐに、もう1台。これは、メットにレーパンスタイルの本格的・・・・(B)。2人とも、かなり若い。(20代ぐらいかな?)そして、そして、今度は、ビアンキカラーのクロスのお兄さん(C)。
いきなり、3台にぶっちぎられました。もうすぐ、上り坂に差し掛かります。
試験走行で、軽く流すだけだったんですが・・・・・・・・・!
夕日の中の、壮絶バトルです。
先頭を行くA君の勢いが急激に落ち、さきほど、B君を追い抜いたC君にちぎられる。そして、B君が、Aを追いかけ、その後をおやじが追う展開です。
ここで、プライドをかけて、おやじが、油断していたBのケツに付き、一気に追い抜きます。Bが慌てて、おやじを追います。おやじは、目前に迫ったAを捕らえます。中間点で、大型バスが、道をふさいでおり、全員がスローダウン。バスを迂回後のすきをつかれ、今度は、Bに抜かれますが、おやじの底力で、お尻にピッタリ張り付きます。チョット、クロスのCには、追いつきません。Bを追い抜くことは、十分可能だったんですが、車道とのクロス地点で、抜けません。そして、上り坂終了。
登りきったところで、A・B・おやじが、いりみだれ・・・・・・・。
おやじは、すでに戦闘意識が消えてしまい(言い訳)、A君は、坂道で、後れを取り、おやじにまでちぎられた思いで、ぶっ飛ばし、B君は、おんぼろおやじを寄せ付けまいと軽快に、ペダルを回し続け、C君もまた、MTBごときに負けて堪るかと・・・・・・・。
なんといっても、あの、ジャマなバスが、悔やまれます。あれがなければ、どんな展開になっていたでしょう・・・・・・・・・・?
ってな訳で、なんでこんなに頑張ったの?
サドル試験走行が、とんでもない方向に進んでしまったことを後悔しつつも、バトルを悔しがっているおやじです。
でも、若い人たちには勝てませんよ。平坦地、下りでは、戦意喪失もあるが、完全においていかれました。
もっと、大人にならな!
と思う、試験走行でした。
私もこのサドルメーカーの「gider」と言うグレードを購入しましたがまだ本格的に乗っていないのでわかりませんが早く山サイでどんな感触か試してみたいです。サドル単体としては結構いい値段しますよね。
1番上のグレードはカーボンむき出し5万円なり。
見た目から穴が痛そうです。
確かにお○○ち○の圧迫はありませんね。
ちょうど穴の部分がくぼんでいて穴もホールドされるので。山サイではどうか?少し長い時間乗ればどうか?まだ試していないので秋に山サイで試そうかと。
サンダル履きでがんばりましたね(笑
私も夜な夜な乗りに行く時は最近ビーチサンダルです。ビーチサンダルにSPDでも付けようかな(爆
4年ぶりに僕も舗装道路を50kmほど走ってきました。やっぱ自動車がいっぱい走る中を自転車でブイブイ走るのは、ちょとコワイので山の中の方が良い気がしました。
おそらく僕よりryoさんの方が速いですよ。僕の自転車走行は、非常~~~~~に遅いです。
万博周回は、昔から本格的な方はいませんでしたし、距離も短いので、なんとかなりますが・・・・・・。年寄りの冷や水といったところでしょうかね。
昨日、Mの森を少し乗ってきました。ダートでも、できるだけ着座してみましたが、前のサドルよりは、はるかに優しい乗り心地でした。
サンダルSPD、シマノにありましたよね。物欲に負けての購入待ってます。
horizonさん;
おやじも、一般舗装路走行は、苦手です。最近は、必要最低限しか、車の多い国道・府道は通らず、もっぱら、旧道や、住宅街などの静かな道を選んでます。
けっして速くないです。今回も、数百メートルの距離だし、緩~い登りだけのチャレンジでした。Mのドライブウェイは、ヒルクライムする気になれませんから・・・・・。