おやじの日常生活

古希もこえてしもて、年取ることに、抗いきれなくなってきてる・・・
そんなおやじ、いやジジイを取り巻く日常。

ジーちゃんズ、中山最高峰ぐるっと! 2019-5-2

2019年05月06日 | 里山散歩・山登り
 

平成から令和へ
世の中、大型GW真っ最中
久しぶりに中山でもと、N爺と一緒にジーちゃんズハイキングです。

いつものように、洗濯やらを済ませ、アトリエに向かいます。
駅前のコイン🅿️にN爺の新車を預け、出発です。


中山寺


令和です。

墓地近くで、同年代っぽいご夫婦ハイカーから、中山への道を聞かれ・・・・

結局、我々のルートでご一緒する事に・・・
聞けば、丹波の方で、奥様が、兵庫の100山を登っておられるようで、既に60山以上を踏破されているピークハンターのようで、ルートは問わず、とにかく山頂を踏みたいようでした。

ジーちゃんズは、お気に入りの”足洗川”沿いのコースを行きます。
 
 
 
名物「噴水」
 




ご夫婦とのコンタクトは基本N爺に担当してもらい、先頭を歩きます。

東尾根との分岐を越えて程なく、天宮塚への階段が始まります。


ご夫婦ハイカーです。

斜度が上がり、汗が噴き出す頃、天宮塚の展望所に到着。


しばし、景色を眺めながら小休止です。

小休止の後、金網沿いの尾根ルートに出て、山頂へ向かいます。

程なく、山頂到着。
 
特に何もない山頂ですが・・・・・・
ご夫婦に山頂からの景色についてなど、少しおしゃべりします。


ゴルフ場方面

ランチタイムには、まだまだ早いので、ジーちゃんズは、予定通り、満願寺方面から阪急山本駅へ向かうことにします。
ご夫婦は、中山へ戻るという事で、ここでお別れします。

ご夫婦、帰路のルートがまったくわからないということで、説明しますが、GPSはおろか、地図もコンパスもお持ちじゃなく、持っておられるのは、兵庫100山のガイドブックのみ・・・・
とにかく、奥の院の道標通り進み、奥の院からは中山駅へと・・・・

まぁ、最低地図ぐらいは、ネットからコピーするなりして欲しかったなぁ〜
なんて思うのは、私だけでしょうか

というわけで、ジーちゃんズは、お先に山頂を後にします。


中山名物、フェンス沿いに縦走路が続きます。

 
大好きな植物を大喜びで撮影しながら・・・・・
(N爺のアトリエの庭には、通販で買った苗木が植えられているが、なかなかうまく育たないようです。)
 

 
 

分かりにくいけど
ずっとこの尾根を馬蹄形に歩いてきました。
 
 

11時も過ぎて、そろそろお腹が空いてきたので、ランチスペースを探しながら、歩きます。

ゴルフ場へ降りて行くような?分岐で、ランチスペースを発見


ノンアルが美味い

ゆったり、コーヒータイムした後、出発です。

すぐに、三日月岩?
地元のおば様ハイカーさんとすれ違い、
その方曰く、勝手にこんな名前付けたようなニュアンスで・・・・・

三日月岩からゴルフ場方面です。


結構なアップダウンが続きます。
これが、ジーちゃんズには、なかなかしんどいのです。
 

途中、こんなお山の三角点があったので、少し寄り道します。
(と言っても、数メートルの移動)
 
 
眺望も何もありませんが。。。。。
 


 
ホンマにええ天気です。
空の青が気持ちええ
 
まだまだアップ&ダウンが続きます。

まだかまだかと思った、ロックセクション真上の鉄塔へようやく到着しました。

チョイ、パノラマ


熊蜂が飛び交うなか、休憩です。
アップダウン、思ってたよりキツイので、ジーちゃんズ、少しお疲れです。
天気も最高やし、風が気持ちええし、
結構まったりと休憩してしまいました。


さて、本日のメイン、岩場下りが始まります。
 
なんか、前に来た時より、木々が成長したのか、岩場が狭く感じられます。
少し迫力がなくなったような気がするのは私だけでしょうか・・・・


よれよれ、バランス感覚超後退気味のジーちゃんズ
足元がおぼつかない

 
 


こんなとこでこけたりしたら、シャレにもならんので・・・・・・
とにかく慎重に下るジーちゃんズ
 
 
いつの間にやらネーミング・・・・・

宝塚ロックガーデンって言うらしい。
 
若干、異国情緒の感じられる橋に山門
 
住宅街に出て、しばらく歩くと
阪急山本駅です。



駅のコンビニで、気休めの牛乳を飲んで、中山寺駅へ戻り、N爺の新車でアトリエへ
しばらく休憩して、
晩飯当番のジジイは、車を乗り換えて、足早に帰宅。
本日の晩御飯のお買物へ・・・・・
 
 
 
<今日の晩御飯>
 
タラのチーズホイル焼き
適当野菜サラダ
南瓜の煮物(数日前に爺が作っておいた残り)
白菜、にんじん、玉ねぎ、生姜、キノコなど残り物のコンソメスープ
 
あ~ぁ、
今日も楽しい山歩きでした。
 
ほな