おやじの日常生活

古希もこえてしもて、年取ることに、抗いきれなくなってきてる・・・
そんなおやじ、いやジジイを取り巻く日常。

コールマンPEAK1 550A 燃料ノズルOリング交換

2019年01月13日 | 日常


先日のジーちゃんズハイキングで、燃料漏れが発覚した
しばらくお蔵入りしていたコールマンPEAK1550A

前回のポンプカップの交換以来、出番をプリムスに奪われていたのですが、
先月の極寒の摩耶山で、やはりガソリンストーブかなぁ~なんてふと思って、復活させなあかんなぁ~っと・・・・・

というわけで、とりあえず、ネットやいろいろ検索して・・・・
たぶん燃料バルブのOリングの劣化だと思われます。

分解です。



Oリングに触れてみると、全く弾力もなくカチカチです。


どちらにせよ、交換は必須のようだし、外してみると・・・・・

思った通りの硬さで、ポロリと・・・・・

ネットで調べた通りの感じです。
Oリングのサイズもあらかじめネットで判明済みで、
サイズはP-8
素材は、耐熱、耐薬品、耐油という、フッ素系です。

とりあえず、某ホームセンターへ行ってみますが、ありません。

というわけで、ネットで発注です。
ついでに、SIGGの燃料ボトルのOリングも劣化していたので、P-26を手配しておきます。

・・・・・・・・・


P-8、P-26、それぞれ3個づつ到着です。

新しいP-8と劣化したOリング


装着!


さて、組立てて行きます。







最後は、燃料調節つまみを装着。


さてと、燃料を少し補給し、ポンピングして・・・・・

つまみを回して、点火!
燃料漏れがないかどうか確認します。


炎が安定、ええ感じです。

再度、燃料漏れがないかどうか確認して終了です。

ついでにOリングを交換したSIGGの燃料ボトルです。

なんか、聞くところによると、SIGGの燃料ボトルはもう売ってないそうです。

・・・・・・・・・・・・・・・・

復活した、コールマン550AとSIGGの燃料ボトル