おやじの日常生活

古希もこえてしもて、年取ることに、抗いきれなくなってきてる・・・
そんなおやじ、いやジジイを取り巻く日常。

丹生山系をくるっと・・・2018-1-23

2018年01月24日 | 里山散歩・山登り

久しぶりに好人さんとの山歩きです。
去年の春、皆子山へいって以来となります。
当初、好人さんからは、弥十郎ヶ嶽へのお話だったのですが、一度行ってるしで、関西100名山でもある「帝釈山」に無理やり変更してもらった。

コースは、つくはら湖畔→丹生山→帝釈山→シビレ山→つくはら湖

前日からの寒波で、道中の雪や凍結を心配して2時間前に出発したのですが、全く問題も無く、待ち合わせの時間30分程前に到着。8:25



ほどなく、好人さんも到着して、つくはら湖畔の旧サイクルセンター横から登山道(義経道)に入ります。


このサイクルセンターは、去年の春に閉鎖されています。

さすがによく整備されていてD/offなどもほとんどなく超歩き易いSTです。


笹原の中を行く、好人さん


いつも疲れた顔してるジジイ

予報通りのええ天気

気温も上がり、汗ばんできた。

ゆったりまったり歩きやすいトレイルをしばらく登っていくと、
丹生神社前バス停から来るルート、山陽自然歩道(太陽と緑の道)に出ます。

こちらが、本道(表参道)のようで、小休止とします。

ここからは、より一層フラットな歩きやすいトレイルとなり、マッタリと進みます。


チラホラと残雪が・・・・

やがて、丹生山に到着します。

山頂直下の山城跡


丹生神社

裏に回って、三角点を探して見たが、ありませんでした。


土俵が有ります。

神社下にある山名板



丹生山を後にして、丹生山系縦走路を帝釈山へ向かいます。



ゆったり尾根歩き・・・・

ほどなく、山頂です。



山頂手前で、追い越されたトレランの方は、そのまま縦走路を東へ下って行かれました。


山頂から南方向
霧で、眺めは良く有りません。

小休止の後、縦走路を戻り、今度は、シビレ山を目指します。


先ほど通過した分岐を今度はシビレ山へ

しばらくゆったりした尾根を歩くと、ロープの張ってある少し急な斜面となります。


登りきった後、再びゆったりとした尾根をたどります。


少し開けたところから、つくはら湖が望めます。


・・・・・・

少し行くと、シビレ山到着です。

展望は、360度ありません。

少し天候が怪しくなり、小雪が舞うようになってきました。

山頂から少し戻ったところで、ランチとします。
寒いので、30年物のフリースプルオーバーを被ります。

アッ!
ランチ写真撮るの忘れた

雪がだんだんと・・・・

愛車「流星号」は、四駆なのですが、
ノーマルタイヤ
おまけにチェーン持ってません。
圧雪路ならなんとかなりますが、凍結すると、なんの役にも立ちません。

このまま、雪が降り続けたら・・・・

というわけで、カレーうどんをすすった後、下山を急ぐことにします。

少し戻ったところから、尾根をしばらく歩き、つくはら湖へ下る予定です。



ザレた急下りもあり、ジジイは注意しないといけません。

しばらく下って行き、ショートカットルートへの分岐から「コウモリ谷西尾根」ルートに入ります。




サブルートだけあって、シダが生い茂りルートロスしそうになりながら・・・


どんどん下ります。

下りきったところ(つくはら湖)

「何を考えとんねん 早よ、渡らんかい
という、好人さん目線

メタボチェックの割れ目

余裕?で抜け出す好人さん

湖畔のサイクリングロードに出て、駐車地点に戻り、終了です。

お互いに仕事や用事があり、解散。

雪も止み、帰路道中晴れ間が戻り、気分良く帰宅することができました。


最近は、ジジババ介護などで、思うように動けない中、久々に好人さんと山歩きすることができました。

少しスッキリです。

好人さん、おおきにでした。

また、よろしくお願いします。

ほな



ヤマレコ