おやじの日常生活

古希もこえてしもて、年取ることに、抗いきれなくなってきてる・・・
そんなおやじ、いやジジイを取り巻く日常。

リベンジ? new root 探索・・・ 2015-8-7

2015年08月08日 | MTB
前回、途中撤退したお山へ、猛暑の中やってきました。

母校の前を通り過ぎ、ゆっくりと高度を上げていきます。
それにしても、暑い
最初のトンネルに入り、ほっとします。

平日なんで、ダンプがバンバン走り、とんねるのなかは、砂埃で息が詰まりそう。





日陰となる林道へ入り、フラット地点まで登ると、チャリのスピードも上がり、爽やかな風を感じる快適RIDEがしばらく続き、灼熱の太陽からしばらくお別れです。


いつもの公園で、小休止。



空は、秋模様。



さて、トレイル突入~
その前に、露出部分に入念に虫除けを塗り、蚊の襲撃にそなえます。



期待の蚊が寄ってきません・・・・

期待はずれに、嬉しいやら残念やら・・・・

火の用心の分岐で、老ハイカーの方が休憩しておられます。

しばし世間話をする中で、これから向かうお山の登り方で、ダンプ道を通らずに登るルートがあるとのことで、行き方を伝授して頂き、お別れします。
まぁ、お話では、かなり降りてしまうので、微妙なところはあるのですが・・・・・・・。




分岐に到着、日向は、メチャ暑いわ

さて、第1ステージ突入します。


トレイルは、日陰ですが、風の通らないところも多く、熱がこもっていて、止まると結構暑い‼

最近の見晴台

日当たり抜群、すなわち、暑い

第1ステージも終了し、いつものダンプ道をスルーして、おじさんにいわれたように下ります。

霊園の名前を口にされていたので、かなり下り、団地の近くで団地側へ、そして
200mほどで右に・・・・少し迷走・・・.曲がるところが・・・・戻ってきて・・・・鳥居があるとか言うてはったけど、ドンドン行ってもありません。

綺麗に整備された階段の登山道らしきところを上がると、水路の横のトレイルへ・・・・蚊が・・・・・

水路横を登り詰めると、なにやら水平道っぽい道に突き当たり、右か左か悩んだのですが、山頂の方向を考えて左へ・・・・ドンドン進みますが、あくまで水平で、登りません。
蚊と蜘蛛の巣と格闘しながら・・・・
ノレノレなんですが、登りません。

で、


出てしもたがな・・・・・・

この道、山頂から東へ降りたら突き当たる道で、山頂へはいるところを見逃したんやと思いますが、目当てのルートとはちがうようなかんじです。
たぶん、この水平道に突き当たったところの右か左かの選択を間違えたんだと思います。たぶん・・・・・

戻る選択肢もあるにはあるのですが、蜘蛛の巣は、振り払ってきたものの、蚊の大群も待ち構えてるし・・・・

あっさりと撤退決定!

大阪府の某施設前の東屋で、遅めのランチタイム


今回のリベンジは、少し寒くなってから再チャレンジすることにして、前回と同じルートで帰宅。

まぁ、大体の感触は、掴めたのですが、おじさんの言っていた、鳥居が謎です。

あぁ、第1ステージで、少しコントロールを失い、ハンドルで肋骨を強打、少し痛みがあるので、肋骨を痛めたと思います。まぁ、自然治癒を待つしかありませんわ(^^)
そんなに痛みはないのですが、この時期に、ケアしとかないと、悪化すると厄介なんで、チャリは、少しまたお預けかな・・・・・?

じかいは、真夏の低山、地獄のバイキングやね(^^)


ほな!



見たら、わかる人もいるでしょうが、鳥居って、どこにあるのかしらね・・・・・・