おやじの日常生活

古希もこえてしもて、年取ることに、抗いきれなくなってきてる・・・
そんなおやじ、いやジジイを取り巻く日常。

08/11/03 Z-sans KPK へ行く。超ニアミス?

2008年11月09日 | MTB
1週間たつとタイガイの事は忘れてしまう今日この頃です。

--------------?


その朝、
この前にNと言った時に、次は・・・・・と言っていたのを思い出し、メールを入れると、少し遅めの出発ならばと・・・・・・。

今日も、次女以外は、誰もいないしで、快諾。

Dさんにメールでもしてみよかなぁ~っと思いながら、ゆるりゆるりと、準備にとりかかる。

その間にも、1人2人と家を出て行きます。




っで、

デカイ外車で、お迎え頂き---------------



コンビニ弁当を食べ、P脇の林道を下り、谷から上を目指します。

運動不足と、腕痛で、息の上がるN爺と、乗るたびに体力だけを消耗しているおやじは、何度も------------。



息を弾ませながら(?)流れを見つめるN



しんどい!しんどいと言いながら、大きな杉の木の前まで、たどり着きました。



こんなとこにベンチあった?と思いながら、大休憩。
イマイチの天気で、夕方の様に暗い。

このまま尾根にとも考えたけど、時間もあるし、
Nも夜まで大丈夫と・・・・・・・。

というわけで、見晴らしのない頂上を通過し、



ご存知・・・・・



鉄塔下で、またもや休憩。ここまで何回休憩したか・・・・・・・・。

途中、珍しくおネェ~ちゃんハイカーのグループに遭遇し、普段は、50や60のおばチャマハイカーとしか遭遇したことのないZ-sansは、さすがにメジャーやと感心したり・・・・・・・。





見晴らし良すぎて、変な頂上に到着。 14:15
(後でわかったことですが、Dさんがこの数分前まで、山頂にいたとか・・・・・・。超ど級のニアミスでした。残念!メールしようとおもってたんやけどなぁ~!)

頂上には、常連さんらしき方が多数おられ・・・・・・・・。

なんとなく居づらい・・・・・・・。

折り返しルートを即出発です。




こんな所や、



こんな所を、



こんなピンボケ写真を撮りながら-------------。





そして、究極の1枚・・・



流れるようなこの躍動感は、いったい・・・・・・・・・・・?


被写体は、おやじなんで、この写真を撮ったのは、・・・・・・・・。

しかしながら、Nの名誉のために、代わりに言い訳を。

1)天気イマイチな上に、このルートご存知の方は、理解できると思いますが、完全に林の中のルートで、光が入り込まず、普段でも薄暗いので、安物デジカメでは、シャッタースピードが遅くなり・・・・・・・。

2)電池切れ警告ランプが、点灯中で、フラッシュ撮影できない。

3)Nは、もちろん、おやじでさえこのデジカメの基本操作を習熟していない。

・・・・・など、など。




最後の、激下りを終えて、



お山終了です。

Pへ戻ると、16:00になってました。



お疲れ様でした。