おやじの日常生活

古希もこえてしもて、年取ることに、抗いきれなくなってきてる・・・
そんなおやじ、いやジジイを取り巻く日常。

07.06.02 Mの森へ・・・・・。

2007年06月02日 | MTB
先週は、体調がおもわしくなく、大人しくしていたので、今日は、ほぼ1ヶ月ぶりのM○▲、それも、久々のMの森ということにしました。

朝早く出ようと思いながらもついつい・・・・・・・。出発8:15

途中の山並は、前回よりずっと濃さを増し初夏の色となっています。



いつものルートを辿り、ここまでやって来ました。9:25
途中S広場付近で、追い抜いた熟年女性ハイカーに”どこまで行かれるの?”と聞かれ、うかつにもHB山と答えてしまう。ほんまに行けるかな?

そのまま、押しあがりP前で休憩。今日は、"copen"愛好家が集まっていた。写真に収めたはずが・・・・・・・?アクエリを補給。

さて、いつもの様にここから始まります。つらい担ぎ上げです。


どんどん担ぎ、どんどん押し上げ、いつもの休憩場所に到着。10:07


森永のキャラメルを食べる。さすがに、汗だくで、お茶のペットが、一気になくなりアクエリにも口をつける。
しかし、暑いといっても、まだまだ6月初旬ということもあり、休憩中に尾根を通り抜ける風がホントに心地よい。

ここから、またしても押上げだ。四つ目の小さなピークを押し上げると、Tヶ岳分岐。なぜか、Tヶ岳の方が低い。そういえば、三角点はなかった。


分岐より、三角点のあるD方面を望む。ホンマええ天気や!ホンマ緑が濃くなったわ!(何回も通っているが、三角点を確認したことない)


Tヶ岳にはよらずそのまま直進。最後のピークをエッチラオッチラ押し上げて、D分岐へ到着。S広場での熟女ハイカーとの会話にこだわり、本日は、D方面へ進むことにする。薮を抜け、関電の管理道を抜け、鉄塔下の急階段を注意深く下る。(今日も三角点には寄らず)もうこの夏は、ここへ来ることはないだろう。


下りてきた階段を振り返る。
結構長い急階段だ。

公園の外側のハイキング道を通り本日の目的地となってしまったHB山へ向かう。今日の公園は、ガラスキ! 車2台しか止まってません。そして、またまた押し上げの後、やって来ましたHB山へ。でも、道中気になってたんですが、なんかおかしい。この季節になっても笹の色は、こんなもんやったかな?やっぱりおかしいと思う。ひょっとしたら、枯れてんのかも・・・・・?誰かわかる人いますか?
こんな感じです。11:04


古い写真チェックしてもこの時期のがありません。夏の終わりに去年いったんですが上手く写ってるのがありませんでした。

遠くA山方面からオフロードバイクの音がします。掘り返さんといて欲しいけど・・・・・・・・。

今日は、そのまま折り返し公園裏まで快適に下る。そのままS谷園地まで下り、今日は、ハイキング木道を行く。そして、本日のM茶屋Pです。11:42
     

ここで、すべての飲み物を飲み干し、自販機にて、アクエリ調達。2~3のローディーが、いつものノートに記帳を済ませ・・・・・・・。

おやじは、Pまで戻り、いつもの階段を担ぎ上げ、登山道へ進む。ここまで来たらもうルートは、だいたい決まっているので・・・・・・・。

林道を進み、今日もいつものメインストリートを帰ることに。分岐で、MTBerと遭遇。メインストリートを登ってこられた。挨拶だけで・・・。

害獣(イノシシなど)除けの扉の向こう。12:45
田植えが終わったプチ棚田。なかなかいい景色ですが・・・?


予定より少し遅くなって帰宅。13:25

あぁ~、久しぶりのM○▲。久しぶりのMの森。季節の移り変わりは、早いもんだ。

追伸;次からは、虫対策を完璧にしていかないと・・・・・・・・・!