今回のたびを計画した時に、3日目は特に予定もなくただ普通列車に乗って帰るだけの1日になる予定だったんですよ。でも、それじゃつまらないし、気仙沼線のBRT開業したじゃんてことで、BRTに乗りに行くことに変更。で、どうせ気仙沼に行くのなら、名物を食べたいよねってことで、移動中の大船渡線スーパードラゴンの中でもずーっと探してたんですが、気仙沼駅の近くにはめぼしい店がないなぁ・・・。
で、何も決まらないまま気仙沼に着いちゃった。こんな時に失敗する人にありがちな行動は、とりあえず歩き出しちゃうこと。そんな自分も雪の中をあてもないまま歩き始めちゃったし。市役所から港の方に行ってみようと歩いてたら、復興屋台村にたどり着いた・・って、もちろんホントの偶然ではなくて、港の方に行けばあることは知ってたんだけど、港まで歩くとは思ってなかったもので。
気仙沼の名物と言えば、当然フカヒレですよね。でも、気仙沼では気仙沼ホルモンってのもあるらしい。じゃあ、どっちを食べるのか?両方食べればいいじゃん!そんな訳で、みずきと言う店で、気仙沼ホルモン丼とフカヒレうどんを食す。
気仙沼駅まで戻ってきたのは、予定の1時間以上前。これなら柳津行きのBRTも1本早いのに乗れるな。まあ、柳津で1時間余分に待つことになるだけでしょうが。そんな訳で、BRTかぶりつき席に乗車。気仙沼線の路盤をバスを走らせるために転用してバス専用線を作ってたりもします。とは言え、専用線の区間は思ってたよりも短くて、ほとんどが一般道。そりゃ、100%専用線を走れるのなら、そもそもわざわざBRTにしなくてもいい訳で、専用線としてまともに使えるところがそんなに残ってないから、とりあえずBRTで復旧って話になったんですよ。実際、一般道を走ってると、脇に見える気仙沼線の路盤がPC高架のところと盛り土のところで高さが違ってて、盛り土はゴッソリ持ってかれたんだろうなと用意に想像できるんですよ。町も津波に流された跡にプレハブで商店街とか作ってるけど、本当にここにまた町を作るのって言うのは疑問だしね。ただ、専用線が今の割合だと、どうしても時間の計算がしにくいので、柳津まで2時間もかかるダイヤになっちゃうのがなぁ。だから、直せるところは直していった方がいいんじゃないかなぁ。
BRTの終点柳津は、本当に何もない駅。今では使うこともない長いホームの気仙沼方の先に、しばらくは停止しか現示しない信号が。この信号がいつか進行信号を現示できる日が来ることを祈ります。
で、何も決まらないまま気仙沼に着いちゃった。こんな時に失敗する人にありがちな行動は、とりあえず歩き出しちゃうこと。そんな自分も雪の中をあてもないまま歩き始めちゃったし。市役所から港の方に行ってみようと歩いてたら、復興屋台村にたどり着いた・・って、もちろんホントの偶然ではなくて、港の方に行けばあることは知ってたんだけど、港まで歩くとは思ってなかったもので。
気仙沼の名物と言えば、当然フカヒレですよね。でも、気仙沼では気仙沼ホルモンってのもあるらしい。じゃあ、どっちを食べるのか?両方食べればいいじゃん!そんな訳で、みずきと言う店で、気仙沼ホルモン丼とフカヒレうどんを食す。
気仙沼駅まで戻ってきたのは、予定の1時間以上前。これなら柳津行きのBRTも1本早いのに乗れるな。まあ、柳津で1時間余分に待つことになるだけでしょうが。そんな訳で、BRTかぶりつき席に乗車。気仙沼線の路盤をバスを走らせるために転用してバス専用線を作ってたりもします。とは言え、専用線の区間は思ってたよりも短くて、ほとんどが一般道。そりゃ、100%専用線を走れるのなら、そもそもわざわざBRTにしなくてもいい訳で、専用線としてまともに使えるところがそんなに残ってないから、とりあえずBRTで復旧って話になったんですよ。実際、一般道を走ってると、脇に見える気仙沼線の路盤がPC高架のところと盛り土のところで高さが違ってて、盛り土はゴッソリ持ってかれたんだろうなと用意に想像できるんですよ。町も津波に流された跡にプレハブで商店街とか作ってるけど、本当にここにまた町を作るのって言うのは疑問だしね。ただ、専用線が今の割合だと、どうしても時間の計算がしにくいので、柳津まで2時間もかかるダイヤになっちゃうのがなぁ。だから、直せるところは直していった方がいいんじゃないかなぁ。
BRTの終点柳津は、本当に何もない駅。今では使うこともない長いホームの気仙沼方の先に、しばらくは停止しか現示しない信号が。この信号がいつか進行信号を現示できる日が来ることを祈ります。