南光太郎の名台詞と言えば、「ゴルゴムの仕業だ!」
というわけで、様々な怪現象に、仮面ライダーBLACKの南光太郎が遭遇したら、どうするのか、検証してみた。
ダグバ「さあ、僕を笑顔にさせてよ。」
門矢士「なるほど、ここがクウガの世界か。」
ダグバ「誰だい、君は。」
門矢士「通りすがりの仮面ライダーだ。覚えとけ。」
門矢士「ちょっとくすぐったいぞぉ。」
ディケイドライバー「ファイナルアタックライド!ディディディディケイド!」
五代雄介「わぁ〜っ!」
一条薫「五代〜!」
あっ!ディケイドが仮面ライダークウガのオリジナル世界に行って、クライマックスシーンを台なしにしようとしているぞ!
南光太郎「それは、ゴルゴムの仕業だ!」
門矢士「大体分かった。」
橘さん「俺の体はボロボロだ…タイガーアンデッドに触ると幸せになるってホントか…」
逢坂大河「私、タイガーアンデッドじゃないし…」
橘さん「お前に何がわかるんだよ～っ!」
ペタペタッ
逢坂大河「ゲッ!スカートに手を入れるんじゃない!おい、尻を触るな!」
小野寺ユウスケ「ヘヘヘヘヘヘ…萌え♪」
逢坂大河「プチッ!」
あっ!橘さんとユウスケが、逢坂大河に痴漢してるぞ!
南光太郎「それも、ゴルゴムの仕業だ!」
あっ、ゲッターロボがトンデモ変形しているぞ!
南光太郎「それもやはり、ゴルゴムの仕業だ!」
イクサー3「くすくすぅ!」
イクサー1「妹の滑舌が壊滅的に悪いんですよ。」
南光太郎「そう!それも、ゴルゴムの仕業だ!」
イクサー3「そっかあ、あたしの滑舌がオンドゥルなのは、ゴルゴムのせいなんだ～♪」
イクサー1「なるほど…って、それは違う!」
おいおい、こんなじいさんがバルキリーの操縦なんて、無理だろ!
南光太郎「それも、ゴルゴムの仕業だ!」
アンク「メダルが出ない…なんだ、グリードじゃないのか。ヤミーの親でもないし。」
グニュッ
ルナ「ちょっと、どこ触って!」
映司「ライダーは助け合いでしょ。」
翔太郎「よっしゃ!行くぜフィリップ!」
フィリップ「わかったよ翔太郎!」
立木「マキシマムドライブ!」
串田アキラ「スキャニングチャージ!」
グワシャッ!
ルナ「あぅっ…嫌いじゃないわ…!」
あっ、ルナマリアがルナ・ドーパントと誤認されて、攻撃されているぞ!
南光太郎「それもまた、ゴルゴムの仕業だ!」
俺「最近部屋が狭いな…本棚に漫画が入らないから、床に置いているし…これもゴルゴムの仕業…」
南光太郎「違う!自業自得だ!部屋のキャパも考えずに、グッズを買うからだ!」
俺「あっ…すみません…」
南光太郎「と言うわけで、またね～っ!」