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ご馳走様でした、

タイトル:コーヒーを待つシュークリームです。


今日も順調に夏の天気となっていますが、夜は扇風機の風でも何とか寝ることが出来ていますから熱帯夜ではないようだ。今年の夏はまだこれからが本番なのだろうか。僕はもう十分に味わった気がするが、夏野菜からしたらまだまだ夏であって欲しいのだろうか。

昨日開店間もなくご来店頂いたマダムからシュークリームを頂きました。美味しく頂きましたので大変嬉しいことでは有りましたが、自分は少し反省をしてしまいました。マダムはシュークリームの店で買い物をしてその足でコーヒーの買い物の為にご来店をされたのですが、そのシュークリームの買い物に関わる話を聞いているときに、僕は・・・・僕も食べたいと言う心が芽生えてしまいました。その気持ちがきっとマダムに伝わったのでしょうから、さっと車まで戻り買い物の袋の中から一つ取り出し僕に差し出したのです。よく女性を見ると鼻の下が伸びると言いますが、同じような表情をしていたのかもしれません。シュークリームのお陰で昨日は一日がんばれたような物です。マダム、大変美味しかったですご馳走様でした!









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夏の暑さ、

しばらく前だったでしょうか、県内で37度ほどになった日が有りました。ちょうどその日は定休日の木曜日でした。県内最高気温観測地は川根でしたが、その最高気温となった日に僕はツーリングで出かける場所を川根から少し近場の森へ変更しました。お茶を買いに行ったのでしたが、自分の体力からして暑い中を走り通せる自信が持てなかったのでした。あれから4週過ぎましたが、過ごしやすい日も多くなり夏も終盤と思いますが・・・それほど楽な夏でもないのでしょうか?今朝の新聞での天気予報からすると、東海地区よりも高い気温の地域が有りました。今日も雲行きは怪しくだらだらした天気となっています。オリンピックが始まりましたので、夜更かしをしてしまいますね。



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アンティークミルをご紹介します sp1-040

商品番号:sp1-040


イギリスのスポングミルとドイツのウッドボックスミルの黄金期と言える1950年前後のミルをご紹介しております。品質としては世界でも一番と言われるザッセンハウス社との競い合いをしていたミルの会社はドイツでは10社ほどありました。本日はイギリスの「SPONG」社のミルのNo.1をご紹介します。アンティークミルの販売についての詳細は、当店ホームページをご覧ください。

店頭にてご成約をして頂きました、K様二台目のお買い上げをありがとうございました


では、分解掃除をして磨き、組み上げましたので写真にて外装をご案内いたします。



正面からご覧下さい


横からご覧下さい


後ろからご覧下さい


上からご覧下さい、ここから豆を入れます


豆を入れるホッパーにはロゴラベルを剥がした後のすり傷が有ります


ハンドルを固定するネジはコインで回すことが出来ます


天板に固定すための土台とクランプの接合部分です


天板に固定するためのクランプですが曲がりは有りません


クランプの持ち手は塗装のはがれが有ります


クランプ接合部を裏からご覧下さい、亀裂などは有りません


下から見ると隙間が有りますがここから粉が出てきます


クランプを含めて下からご覧下さい


組み上げる前の部品や内部をご覧頂きます



分解した部品の構成です


ネジ部品です


内歯になります


外周の一部分には磨耗が有りますが、問題があるほどでは有りません


内歯の裏側です、磨耗は有りません


外歯になります


豆を入れるホッパーの裏側です


ホッパーと組み合わせられる外歯の表側です


本体の内側です


ハンドルをご覧下さい


ハンドルを上からご覧下さい、曲がりは有りません


ハンドルの持ち手はベークライトという材質から出来ていますが傷は有りません


商品番号:sp1-040 ¥26.900- sold out


スポングミル No.1 つや有り


重量:1.9kg



スポング社の代表的なスタイルのコーヒーグラインダーです。大きさの違いからNo.0からNo.5まで存在していますが、このモデルはNo.1となっております。外装の写真を見ていただきますと大変きれいな状態です。縁取りの状態も良いです。豆を入れるホッパーの内側をご覧頂きますと、汚れや塗装のはがれが少し分かります。スポングミルの作られた時期も、初期、前期、中期、後期、またサルター社になってからでも初期、前期、中期、後期と分かれますが、このミルはスポング時代の初期だと思います。作られた時代の見分け方には部品構成の違いがありますが、やはり部品の材質や仕上がりの違い、一番良く分かることは磨耗の状態から判断します。古いから、使い込まれたから磨耗は出てきますが、材質のコストダウンによってあからさまに磨耗の出来上がり具合の違いが見えてきます。外装状態の良い、使い心地の違いを感じるであろうスポング社の前期物にご興味がある方はいかがでしょう。


ご注文、お問い合わせは当店ホームページの注文フォームからお願いします



アンティークミルの写真サイトを作りましたのでご覧下さい








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夏休みとは、

暑中お見舞い申し上げます


夏休みと言っても店の夏休みではございません。僕はここ数年夏休みを取っていないです。店の休みは定休日の木曜日だけとなっております。夏休みとは、かみさんの事です・・・実家に帰って少しのんびりとしてきてもらいます。

子供も今月で9ヶ月となりますが、ハイハイは日に日に早くなり、捕まり立ちもすばやく目が放せません。暑い日中でもエアコンを使うことはしていないので、多いときには水浴びを4.5回もしています。

かみさんたちは今朝ばたばたと、子供を前おんぶで背中にはリュックを背負いさらにショルダーバックを斜めがけで準備をし、後ろから見たら登山へ出発する様子でした。




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アンティークミルのメンテナンス

県外のお客様からミルのメンテナンスの依頼を受けておりまして、整備が終わりましたので発送の準備をしております。ミルメンテナンスの流れとしては、先ず商品を送って頂き、機能上の支障がないことを確認してから見積もりをご案内いたします。以下写真はご依頼をして頂きましたお客様に、ご確認をしていただく為の内部の分解写真となっておりますので写真各部の説明はしておりません。

















ミルを送って頂き分解をして内部を確認致しましたが、さびの程度も少なく良い状態でした。純正の皿や箱まで揃っているのは大変貴重ですね。スポングミルにご興味を持っておられる方には注意して見て頂きたい部品がございます。内歯の裏側です!このような作りになっているものははじめて見ました。どういういきさつでこのような部品となったかは良く分からないことでは有りますが、僕が考えるに意外と新しい物ではないかと思います。

今回のミルメンテナンスの料金は、分解点検基本料金が¥2.500-、錆取り、洗浄、磨きで¥5.400-となりました。お客様へご請求した金額は合計で、¥7.900-(送料を除く)となりました。今回のようにお客様がお持ちのミルのメンテナンスを行います。但し販売した商品ではないので永久無料点検はつきません。

使っていないミルがあり、また使いはじめたいという方はお気軽にご連絡をしてください。朽ち果てる前に、また人のぬくもりを伝えてあげましょう。





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自転車で買いだし

珈琲の仕込みはいつも早朝に済ませています。普段であれば仕込がない日はのんびりと、ごろごろしていたいと思っているのですが、この暑い時期には寝てはいられません。自然と目が覚めるのは5時ぐらいで、夏の時期は自然と目が開きます。家で仕込むことができる物はなるべくしたいと考えているのですが、たまには店で売っている物を買いたいときも有ります。買い物に行く楽しみでも有ります。今朝は5時過ぎに自転車の空気を入れて、パン屋さんへ買い出しに行きました。自転車も久しぶりでブレーキをかけるとキーキーうるさい。もう、50年は続いているであろうパン屋、自転車で15分ぐらいで行けます。毎朝早くから営業をされているから好きなパン屋ですが、時間と共に店の方たちは随分と年を取ったものだと痛感しました。久しぶりに買い物に来たのですから・・・自分も同じように年を取ってはいるのですが、不思議な感覚ですね。小学生の頃は親と共に来た記憶が有ります。50年も前から変らず作り続けているカステラのようなケーキとホテルや喫茶店でよく使われている角食パンという本当にベーシックな食パンを買いました。何年ぶりだろうか?実にうまいパンです。自転車で来たところを見ていた店の奥さんが、袋は持っていますかと聞いてくれる優しさ。自転車にはニコンのカメラバックをつけてあるのでその中に収めて帰ってきました。






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