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コルドバ ■珈琲とアンティークミル■炭火自家焙煎珈琲豆の販売■
アンティクミルをご紹介します spq-029
商品番号:spq-029
イギリスのスポングミルとドイツのウッドボックスミルの黄金期と言える1950年前後のミルをご紹介しております。品質としては世界でも一番と言われるザッセンハウス社との競い合いをしていたミルの会社はドイツでは10社ほどありました。本日はイギリスの「SPONG」社のテーブルタイプのミルをご紹介します。アンティークミルの販売についての詳細は、当店ホームページをご覧ください。
先週ですがホームページからご注文を頂きご成約をさせて頂きました。スポングミル二台目のお買い上げを頂きましたD様ありがとうございました。
では、分解掃除をして磨き、組み上げましたので写真にて外装をご案内いたします。
正面と言うか横からご覧下さい
上からご覧下さい
ハンドル固定のボルトは一回り小さく黒色です
本体上部の縁の塗装ははげが多くあります
二分割になります
組み上げる前の部品や内部をご覧頂きます
分解した部品構成です
ネジ部品です
内歯になります、少し磨耗があります
内歯の裏側です
本体内部が外歯になります
本体表側は豆を入れるホッパーになります
内歯の裏側にシリコングリスを付けボールベアリングを入れます
ボールベアリングを押さえるボルトの先端にもグリスを付けます
粉を調整する部品を組み付けた状態です
ハンドルを上からご覧下さい、刻印はSPONG Englandです
横からご覧下さい、曲がりはありません
ハンドルのつまみは木材で出来ています
二分割した下の部品は粉を受ける皿になります
横からご覧下さい、ロゴラベルが残っています
皿の裏側をご覧下さい
商品番号:spq-029 ¥24.800- sold out
スポングミル モデル80
重量:1.6kg
スポングミルのテーブルタイプはモデル80として区別されています。この形のモデルには大きさの違いによるバリエーションは存在しません。歯の大きさはNo.1と比べて少し小さくなっています。今回のミルは塗装はつやが有、部品の構成からして中期に作られた物になります。スポングミルの中ではコストダウンが図られた後期の前の時期に作られている部品です。塗装はオリジナルのままで、使い込まれたはげが見受けられます。内歯の磨耗が少し見受けられますが使用上はまったく支障はありません。中期モデルは数が少ないです。ご興味がある方はいかがでしょう。
ご注文、お問い合わせは当店ホームページからお願いします
アンティークミルの写真サイトを作りました
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