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コルドバ ■珈琲とアンティークミル■炭火自家焙煎珈琲豆の販売■
アンティークミルをご紹介します sp1-043

商品番号:sp1-043
イギリスのスポングミルとドイツのウッドボックスミルの黄金期と言える1950年前後のミルをご紹介しております。品質としては世界でも一番と言われるザッセンハウス社との競い合いをしていたミルの会社はドイツでは10社ほどありましたが、本日はSPONG社のミルをご紹介します。アンティークミルの販売についての詳細は、当店ホームページをご覧ください。
では、分解掃除をして磨き組み上げましたので外装を写真にてご案内いたします。

横からご覧下さい

後ろからご覧下さい

上からご覧下さい、ここから豆を入れます

豆を入れるホッパーです

ハンドルを固定するボルトはコインで回すことが出来ます

ここから粉が出てきます

下から見る粉が出てくるところです

クランプを含めて下からご覧下さい
組み上げる前の部品や内部の状態をご案内致します

分解した部品の構成です

ねじ部品です

内歯になります

磨耗はそれほどありません

内歯の裏側ですがこちらの磨耗はありません

外歯になります

外歯の外装です

外歯外装に付くホッパーの裏側ですが錆が少し目立ちます

ホッパー接合部のつめはしっかりとしています

本体の内側です

内歯の裏側のでっぱりが当たるプレートですが少し磨耗が見られます

本体外装の裏側です、錆が少しあります

天板に取り付ける際の土台です、塗装のはげがあり錆が出ています

天板に固定するためのクランプです

土台とクランプの接合部分の裏側です、亀裂はありません

ハンドルをご覧下さい

ハンドルを上からご覧下さい、曲がりはありません

白木のグリップはきれいですが亀裂の筋が入っています
商品番号:sp1-043 ¥23.900-
スポングミル No.1
1.9kg
外装のつやはあるものの土台の一部の塗装がはがれているために錆が出ています。本体裏側は汚れが目立つ状態です。外装のやれはあるものの歯の状態は良く、土台とクランプの接合部分にも亀裂など見当たりませんし、ハンドルのがたつきもありません。歯の状態の見極めですが内歯や外歯の外周は少しの磨耗はあるものの内歯の裏側の突起部分の磨耗がありません。ここがとても大事なことになります。本体受け側のプレートには磨耗が少し出ていますけれども、内歯そのものは磨耗が無いということは材質が良いと言うことです。スポングミルでも新しい年代の物は内歯の裏側の磨耗が出ています。古いものの良いところは材質が良いということがあります。見た感じは年代相応と判断して頂ければ実用できるミルとして良いものではないでしょうか。ご興味がある方はいかがでしょうか。
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アンティークミルの写真集を作りました、ご興味がありましたご覧頂ければ幸いです。
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