HP https://cordoba.jp
http://facebook.com/cordobacoffee
コルドバ ■珈琲とアンティークミル■炭火自家焙煎珈琲豆の販売■
アンティークミルをご紹介します sp4-004
商品番号:sp4-004
イギリスのスポングミルとドイツのウッドボックスミルの黄金期と言える1950年前後のミルをご紹介しております。品質としては世界でも一番と言われるザッセンハウス社との競い合いをしていたミルの企業はドイツでは10社ほどありましたが、本日はイギリスのSPONG社の日本では販売されていないNo.4という迫力ある大きなタイプのミルをご紹介します。アンティークミルの販売についての詳細は、当店ホームページをご覧ください。
では、分解掃除をして磨き込み、組み上げましたので写真にてご案内いたします。
正面からご覧下さい
横からご覧下さい
後ろからご覧下さい
上からご覧下さい、ここから豆を入れます
豆を入れるホッパーにはロゴラベルが剥がれた後が残っています
ハンドルを固定するネジはコインで回すことが出来ます
天板に固定するための本体の土台とクランプをご覧下さい
土台とクランプの接合部分を裏からご覧下さい
天板に固定するためのクランプです
クランプの持ち手の塗装ははがれています
下からご覧下さい、隙間から粉が出ます
クランプを含めて下からご覧下さい
組み上げる前の部品をご覧頂きます
分解した部品構成です
ネジ部品です
内歯になります
内歯の裏側です
外歯になります
外歯の表側です
本体の内側です
豆を入れるホッパーの裏側です
ハンドルに曲がりはありません
上からもご覧下さい
ハンドルの持ち手は赤いベークライト製できれいな状態です
商品番号:sp4-004 ¥58.900- sold out
スポングミル No.4
重量:5kg
こちらの商品は、お客様からのお問い合わせを頂き一般販売は出来ませんでした。ご依頼頂いていたお客様にご成約をして頂きました。
イギリスのスポング社ではNo.0~No.5までのミルを製造販売しておりました。しかしながら、No.5というモデルは幻のモデルといわれるぐらいにめったに目にすることはありません。そうなると、現実的にはこのNo.4が最高峰と考えることが出来ます。もちろんNo.4も目にすること自体が少ない状態で、さらに程度の良いものとなるといくつこの世界にあるものでしょうか。このミルの状態ですが、外装の常態は大変良いです。ハンドルの持ち手のベークライトは、変色や傷もなくて大変きれいです。歯の磨耗は極わずかながら見受けられますが、粉にすることはまったく問題にならないでしょう。
ご注文は当店ホームページからお願いします
商品のお問い合わせもホームページの注文フォームからお願いします
アンティークミルの写真サイトを作りました
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
メキシコの豆が入荷しました
商品番号:C-050
メキシコの豆はしばらく切らしておりました。この豆は来月の産地豆ご紹介の豆として仕入れました。後日テスト焙煎を致しますので、ご報告はこちらのブログページにてお知らせします。豆の詳細はホームページをご覧下さい。
メキシコの豆ということでは苦い思い出があります。もう15年ぐらい前のことになります。あるときメキシコのコーヒー輸出商社からメールが来ました。当店のような小さなお店なのに、生産国からダイレクトにセールスが来るなんて・・・インターネットならではの商談ですね。送られてきた豆の詳細を見ると「CORDOBA」という銘柄が存在しています。当店の名前と同じなので、興味を持ちました。当時生産地との直接の商談は経験がありませんでしたから、わくわくドキドキでメールのやり取りをしていました。メキシコからの直接の豆の仕入れ値は、国内で仕入れる値段の半値ほど、僕は仕入れを考えたいのでサンプルを送って欲しいと言う連絡をしました。すると商社からはどのくらい買う予定かという内容でしたので、僕は思い切って1tと申し出をしました。その後は何の連絡も来なくなってしまいました。要するに一トンでは商談の話にならないと言うことだったのです。メキシコの豆は一体で70kgあり、一トンだと15袋ぐらいになります。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )