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コーヒーのつまみ、

ヴィンテージ焙煎機で仕込んだ豆は、4月の産地豆ご紹介である「ルワンダ・キロレロ」でした。昨日の夕方はやや細かめに挽いてネルドリップで淹れました。豆を挽く時点での印象は、豆の外見上の色合いから比較すると、中に十分と火が入っている様子が分かります。やはり、釜本体の保温力と柔らかなタッチのガスバーナーの成せる結果です。僕が炭火焙煎を始めるようになった過程で感じていたこと、ガスバーナーではやわらかさが出せない。こんなことを模索していて現在のような焙煎方法を始めたのですが、今回のヴィンテージ焙煎機での仕込みをしてみて改めて感じました。やはり、機能的に効率が上がり良くはなっている現代の機械よりも古い旧式の機械の方が良い仕上がりになります。手間がかかりますがヴィンテージ焙煎機をこれからも活用していこうと考えています。当面は、毎月の産地豆ご紹介をヴィンテージ焙煎機で仕込みをしていきます。タイトルにある肝心の写真の話は、この頃コーヒーのつまみにしている煮豆でほくほくしておいしいです。






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