大変勉強になりました

昨夜は家に着いたのが１０時半過ぎでした
危ないところだった！！
「亀田音楽専門学校」見れなくなるところだった！
しかも予告でカオル王子が歌っている映像流れてたから
これ少しでも見逃したら立ち直れん！！
見れてよかったです。
ビブラートってただ声を震わせているだけのものじゃなかったんだね。
それと、色んな種類があるんだね。
ナチュラルビブラートだったりシルキービブラートだったり
さざ波ビブラートだったり
しかも曲調によって細かく刻んだり幅を広げたり様々。
ただ震わせるだけではなく、音程が外れてない聴こえ方で
声を一定に、同じ振り幅で同じ周期で震わせるというテクニック。
実際にカオル王子が「あ～～～～～～～～～～」とビブラートを披露したんですが
あれ、凄かったよね
本当に同じ周期、同じ振り幅だったよね。
さすが、うちのカオルは出来る子やわ～（何故母目線？）
ビブラートを使うと歌が上手く聴こえ、カラオケでも加点がつくのは知っていて
自分もエセビブラートを使いますが、
改めて本物の歌手のビブラートを聴いて
あかん、自分のは全然ビブラートじゃない！！
反省しきりです。
ビブラートのありとなしの違いも凄くわかりやすかったですよね。
「ひとり」の「あいしてる～～～～～～～」もありとなしでは溢れ出る感情が全然違うというか
尾崎豊の「Ｉ　ＬＯＶＥ　ＹＯＵ」もうちのカオル王子が
ビブラートのありとなしを歌いわけてくれましたが
・・・・・
さっきーはビブラートなしの方がよかったかな。
ビブラートありのは何かしつこい！！くどい！って思った。
せっかくカオル王子が感情込めてさっきーのために
「Ｉ　ＬＯＶＥ　ＹＯＵ～～～～」
って歌ってくれたのに（違）
童謡「ぞうさん」も
ノンビブラートだと優しい顔で歌っているのに（歌そのものも可愛らしい感じに聞こえるのに）
ビブラートありだと酔ったお父さんみたいだと表現していたけど
怨念がこもっている感じがして
ビブラートかけりゃいいってもんじゃないよというのがよくわかりました。
ノンビブラートでもいい曲、
ビブラートをかけるとより一層深みが出る曲というのがあるのも
今回よくわかりました。
が、さっきーが知りたかったのは
どうやったら素人でもビブラートが出来るか
声を震わせるテクニックというか
どうやったらマスターできるのかって事だったんですよ。
普通に歌っているだけでビブラートがかかるというナチュラルビブラートな
人間じゃないわけですよ、さっきーは。
ノンビブですよ、ノンビブ。
これからもガンガンウォークマンでゴス曲聴いて
ビブラートの練習をしたいと思います。
「真赤な太陽」歌っているカオル王子がごっつかっちょよくて
心の中で黄色い声出しまくりでした。
「ミレニアムズ」の時と同じ衣装でしたが
黒のスーツに赤シャツ・・・この組み合わせが一番好きかも。