無風老人の日記

価値観が多様化し、自分の価値判断を見失った人たちへ
正しい判断や行動をするための「ものの見方・考え方」を身につけよう。

戦争への道5

2008年02月01日 | Weblog
数日間のコメント対応に対する締めくくりとして、私が今まで借用した格言等を幾つか載せておく。

◎『正しい戦争』とか、『間違った平和』と言うものは、あった試しがない。
(ベンジャミン・フランクリン)

■無風老人注:『正しい戦争』など、存在しないのです。

◎どんなに必要であろうとも、いかに正当化されようとも、戦争が犯罪ではないと考えてはならない。(A・ヘミングウェイ)

■無風老人注:戦争は『必然』でも『必要悪』でも『人類が存在する限りなくならないもの』でもありません。戦争は犯罪です。続いて民主主義について…。

◎民主主義とは悪い制度だ。しかし、ほかのあらゆる制度のうちでは最もましである。(W・チャーチル)

◎専制国家があるかぎり、私は民主主義を批判する気にはならないだろう。
(ジャン・ロスタン)

■無風老人注:上の言葉を今の日本の状況に合わせてパロった下の言葉が好きです。

◎長期独裁腐敗政権があるかぎり、私は民主党や野党を批判する気にはならないだろう。(村野瀬玲奈さんのパロを盗用)

■無風老人注:今の噴出する様々な問題は、長期に亘り政権交代が無かった事に起因しています。次の言葉を衆院選まで忘れないでいて下さい。

◎権力は長期化するか、集中すると腐敗する

■さて、今日書こうと思ったことは、下記の言葉についてです。

◎参加の国家的押付けは自由の絞殺=最終的には戦争に通じる。

格言等を取り出すために、私の日記を検索していて、何回も同じようなことを書いているな、と思った。弁護しておくと、これは一概に私のボケからきているものではない。「真実は一つ」ではないが「単純」なのである。だが、分かってもらうためには色々な表現を使って説明したい。その気持が同じテーマを何回も繰り返す結果となっているのだ。(一部にボケがあるかも知れないが…

上記テーマも何回か書いたテーマではあるが、今日も書いてみようと思う。

書いている時間が無くなってしまった。済みませんが、来週に続きます。

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