裏 RjpWiki

Julia ときどき R, Python によるコンピュータプログラム,コンピュータ・サイエンス,統計学

硬貨の組み合わせの数

2016年12月31日 | ブログラミング

締め切りが 2016/12/31 10:00 AM なので,その 1 分後に投稿されるように予約

【問題】

小銭をたくさん持っている小銭王子は、小銭を使った支払いに興味を持ちました。
指定された金額になる小銭の出し方のすべてのパターンを調べ、王子に教えてあげてください。
例えば、10 円を支払うとき、「10 円玉 1 枚」「5 円玉 2 枚」「5 円玉 1 枚と 1 円玉 5 枚」「1 円玉 10 枚」の 4 通りあります。
※小銭は 500 円・100 円・50 円・10 円・5 円・1 円硬貨です。また、小銭王子はそれぞれの硬貨を 1000 枚ずつ持っています。

【入力】

標準入力から、整数値 N(1 ≦ N ≦ 1000)が与えられます。

【出力】

合計金額が N 円になる硬貨の出し方のすべての組み合わせを求め、そのパターン数を、標準出力に出力してください。

【入出力サンプル】

Input
10

Output
4

=====

規則性に基づき,テーブルを作成する。

f = function(n) {
    x = 1:5
    x = c(x, x*2+5, 18)
    x = cumsum(rep(x, each=2))
    x = cumsum(rep(x, each=5))
    x = cumsum(rep(x, each=2))
    x = rep(x, each=5)
    cat(x[n+1])
}

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ヘックス上の最長狭義単調増加列 | トップ | 三角形は何通り? »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログラミング」カテゴリの最新記事