お母さんのお誕生日プレゼントにお父さんも一緒にTAOの舞台へ。
カッコよかったな~!
もう太鼓の舞台じゃない。
宮本亜門さんが演出してるから世界観が際立ってミュージカル仕立てに物語を感じるんだけど、
お一人お一人の踊り、歌、楽器、演じること、ひとつひとつの極め方が素晴らし過ぎて
どれだけの練習を積んだんだろうって驚きが大きかったなぁ。
掛け声以外言葉がない世界だから、小さな動きや表情や立ち姿やあらゆるものがその世界観を作ってた。
踊りなんてスゴ過ぎてもう武道のようだったよ。
あれがライトセーバーだったら絶対ジェダイより強い!!
ひとつひとつ本当にすごいのに、これが太鼓の時はそれを遥かに越えてずば抜けて輝くんだよなぁ。
それがまたスゴイの。˚✩
あぁ~やっぱり太鼓なんだねって嬉しくなる♪
ひとつひとつ極めていくと、核になる部分がさらにうごめくような光になるんだなぁって。
空間を全て自分のものにする力
と今まで思ってたけど、
やっぱり心と体ぜんぶ預けてその世界と一体になる力かな。
古謝さんがステージに立った時もそうだったなぁ。
あんな風に踊れるようになりたい。
インドで踊る曲は、江戸の花魁とゴロつきがテーマで、世界観があるこの踊りが大好きなんだ♪
ミュージカルやった時も父親と生き別れた天然の遊女役を演じたり(笑)、なぜか遊女に縁のある私(^^)
そうゆう踊りの方が得意だったりもして、今日もどうやったらそんなに凛とした色っぽさが出るのかじっくり研究。
凛としたってとこがポイントね♪
凛とした色気はカッコよさなんだ!!
そうゆうのが好き♡
踊りの中でだけは表現出来るそんな色気^^