南十字星からアジアQZSS(日)/IGSO(中・印)を眺める

グローカルイースト民衆視点
令和アジアQZS/IGSO軌道モニタ
Fujinobu Takahashi(YNU)

2018 09/14 アジアQZSS(日)IGSO(中印)軌道 ギリギリにカットして8時間アニメGIF作成

2018年09月14日 | アジアンQZSS(日)/IGSO(中印)軌道
2018 09/14 N2Y0改修との根比べ状態が続いています。
QZSS/IGSOの8時間連続アニメGIFができました。


QZSS-IGSO衛星線状配置のスナップショットを


記録します。

災害集中列島とその周辺地域では早期QZSSサービスインが期待されています。


2018 09/13-09/14 NAQUユーザ視点でなく開発側視点すぎるのでは! U-Que, Ublox, 破裂Raijinやや不安定, Zenfone2 Intel GNSS24時間モニタリング

2018年09月14日 | 2018/09スマホQZSモニタリングデータ
2018 09/13-09/14
U-Que, Zen2はまずまず安定です。UBXはNAQUの影響を受けています。

NAQU情報が受信ユーザ視点でなく機能別開発者視点が強すぎるのではないでしょうか!

現状は上から目線NAQUの仕組みです。今後、広範なQZSSを支持する膨大な受信ユーザ群を巻き込んでゆくためには、11月サービスインまでに、ボトムの大衆的受信ユーザの視点に立った親切な衛星別のNAQU情報のWEB表が是非とも欲しいところです。

以下のNAQU表は意識せずに淡々とモニタリング記録します。
http://sys.qzss.go.jp/dod/naqu.html

AndroiTSレベル& U-centerスカイプロットのスナップショット・タイルを使用します。
2018 09/13-09/14 スマホQZSS/GNSS@U-Que,Ublox, Raijin, Zenfone2 Intelのモニタリング記録です。破裂後雷神RaijinのGNSS受信がやや不安定です。

2018 09/13_03h~09/13_08hJST:
U-Que,Ublox,Raijinのモニタリング並列タイルを記録します。左からU-Que,Ublox,Raijin,Zenfone2 Intelの順です。


2018 09/13_09h~09/13_14hJST:
U-Que,Ublox,Raijinのモニタリング並列タイルを記録します。左からU-Que,Ublox,Raijin,Zenfone2 Intelの順です。


2018 09/13_15h~09/13_20hJST:
U-Que,Ublox,Raijinのモニタリング並列タイルを記録します。左からU-Que,Ublox,Raijin,Zenfone2 Intelの順です。


2018 09/13_21h~09/13_26hJST:
U-Que,Ublox,Raijinのモニタリング並列タイルを記録します。左からU-Que,Ublox,Raijin,Zenfone2 Intelの順です。


酷暑破裂した雷神Raijinは停止するまで見守ります。


2018 09/13-09/14 おはようYRP NAQU実施中? IGSO&QZSS ubx 24時間モニタ・アニメGIF@北多摩

2018年09月14日 | おはようYRP UBX スカイプロット
QZSS/GNSSスマホ受信状況の確認のため、本ブログに新規に来られる方が多いので、説明が毎回くどくなっています。ご容赦ください。

2018 09/13-09/14 9月13日からのQZS-2とQZS-4のNAQUについて良く分かっていませんが、淡々とデータ記録します。


u-blox受信機のQ1,Q2,Q3は、それぞれQZS-1,QZS-2,QZS-4に相当します。この3衛星は準天頂QZS軌道上を飛翔しています。衛星色の変化とNAQUの関係は余り意識せずにモニタ記録をしてゆきます。

QZS-3(GEO:静止衛星)からのL1C/A信号は、これまで市販されてきたGNSS受信機・スマホではQZS-3GEOは、これまでのところ受信は困難です。

北多摩とYRP間のリモート制御は24時間動作、N2YOサーバとのお付き合いは油断できず、我慢の連続です。

2018 09/13-09/14 IGSO&QZS Orbits↑+YRP屋上アンテナ+u-blox↑M8Nスカイプロット並行12時間モニタアニメGIFを記録します。

QZSS/GNSS市販受信状況のFactData提供のため、視野が広けたYRP屋上にてu-blox M8Nにて高感度受信したデータを取得し記録しています。回線不調発生もありますので、準リアルタイム記録は綱渡り状態が続いています。

スマホGNSSなど大衆的IoT技術におけるわが国の劣勢を少しでも回復させ、オープンイノベーションに寄与するための宇宙基盤データ取得と位置づけて、モバイル・ワイアレス技術開発拠点バレーとして位置づけられているYRPとしてのGNSS/QZSS受信データを地道に記録して行きます。