愚痴

道路は、いわば国の血管のようなものですよね。
にもかかわらず、道路に赤いポールを立てたり、斜線を引いて進入禁止にしたり、血管でいえば動脈閉塞のように流れをせき止めて、血液循環を悪くしている原因を作っているのと同じ事のように思います。

その経費は無駄(逆効果)。

メンテナンスの際に、白線を引くには、赤いポールが邪魔して経費が割高になりますし、所要時間もかかります。

直線の幹線道路の信号を見ると、赤青がバラバラ。管制室で細かく制御しているわけですから、意図的に走らせなくしている(事故の軽減策)。

経済効果や時間のロス・CO2の削減や運転者のストレスのことは、考慮せず、やりたい放題。


検挙率などの比率重視で、指導よりも検挙優先の犯罪者増産のために、道路交通法を直ぐに、都合のいいように改正しているのでは。

最近指導しているおまわりさん、見かけますか。

停車・駐車違反----論理的な区分が無くなり、業者の皆さんも困っておられる。配達中でも検挙される(時間が短すぎ「2分?」)。

委託取り締まり業務にして、取締りし易い所で、検挙率を高めておられる。

本当に危険な、違反者を取り締まるべき。

仕事で配達中の方は、どうすればいいのですか。

自転車-----------都会での暴走自転車には問題がありますが、ちょっと郊外に行けば、人通りがない閑散とした道路で、歩道を通行できない。あくまでも自転車は交通弱者です。(法改正の前に、担当者は現場を見ていただきたい、)
トラックと並走した際の風圧がどれだけ危険か、幅寄せがどれだけ怖いか、経験すればよくわかります。

自動車-----------最近指示器を出さない、曲がりながら出す人が増えています。
横にとまった自転車やバイクが迷惑していますし、後ろの車も困惑しています。
また、右左折時に反対側への大回り運転、昔のパワーハンドルがない時代の産物。物凄く迷惑。1車線の際に直進車が待たされる。(普通に曲がってくれれば、スムーズに直進できるのに、後続車の迷惑を考えろ。)

国民のための法律が、事故率や検挙率のために改正されているように思うのは、私だけでしょうか。

最近の標的は高齢者で、あたかも事故や逆走・暴走は高齢者というような報道が増えていますが、根拠の計数も示さず、マスコミにリークして、免許返戻や適性検査の厳格化を目指していることは明白。

高齢者の皆さん、大いに抗議すべきです。

都会の方は交通網が発達していて、問題はありませんが、ちょっと郊外に出れば、コンビにもなく、個人商店もなく、電車バスなどの公共交通機関もなく、買い物は自動車や自転車だけが頼りの地方ばかり、それでも免許返戻を求めますか。
都会中心の考えもいいですが、郊外の国民のこともよく考えて、メディア管制してください。

若者のマナーが非常に低下し、悪質犯罪がものすごく増加しています。

大人に対する法律・道徳やマナーの指導は誰の役目ですか?????。

高齢者の免許返納

当局の狙いに向けて、報道リークの流れとして、
高齢者の事故多発→
高齢者の逆走→
高齢者の認知力→
高齢者の免許返納

きちっとした全体のデータを示した上で、この流れであれば納得いくのですが、断片的な流れに沿ったデータのみを掲載させ誘導するのは、

単なる、高齢者いじめ。

若者の暴走・無免許事故・逆走　優先すべき課題は、放置ですか。

現役引退の　発言力が低下した、弱い立場の高齢者いじめは、やめてください。