「太王四神記」#24（２７日・ＮＨＫ）

第２４話「二千年の時を越えて」

「おまえがいる所が私の宮殿だ」
は、 でした。

見終わった直後は
オチがない！
でしたが、つらつら考えているうちに
神話は終わったってことなのね
と気づき、気持ちがおさまりました。

で、このお話、好きです。
虚実ないまぜだったところがお気に入りでした。
アニメをよく見ていた時の
ゾクゾク感を思い出させてくれました。
楽しかったです。

「太王四神記」#23（２０日・ＮＨＫ）

第２３話「面影を追って」

戦いはよく分からなかったのですが、結局は
「高句麗の王がこちらに向かっています
　兵力はごくわずかで七千余りです」
「北魏軍を動かせ
　まずは二万　１０日ごとに二万ずつ
　ここ阿弗蘭寺(アブルランサ)に来させろ」
ということになったようです。
最終決戦です！

そして、
タムドクさんとスジニちゃんがとうとう出会いました。

「私は天の力などとは関係なく
　チュシンの国を建てたいのです」
「人が自分たちの力だけで
　どこまでまっすぐ正しい道を行けると思いますか」
「それですか」
「はい？」
「人間が助けや教えを求めてすがりつくこと
　それを望んでいるんですか　天は」

タムドクさん、ホゲさん、キハさん、スジニちゃんは
天の束縛から解放されるのでしょうか

いよいよ大詰めです

「太王四神記」#22（１３日・ＮＨＫ）

第２２話「最後の守り主」

「地獄でもいい
　それでも自分の運命は
　自分で決められるでしょうから」
印象に残った言葉でした。

で、ホゲさんとキハさんは
手に手を取ることとなりました。

「妹と子どもは
　お前たちの手に落ちたのか」
本当に大長老の目の届く所にいるのでしょうか

そして、魔物度が増して若返った大長老がどう動くのか
気になります。

「太王四神記」#21（６日・ＮＨＫ）

第２１話「崩れゆく大軍」

「頼まれたので差し上げました
　あなたの母君ヨン夫人の命を奪ったものと
　同じ毒を」
「それからこの子の父親になってほしいと
　頼みに参りました」
「私がどんな姿になっても
　ずっとそばにいて下さると言いました」

その上
「西の陣が落ちたのだ
　兵がなだれを打って脱走しています」
「私に背中を見せるな
　背中を見せるな」
です。
ホゲさんが哀れになってきました。

「契丹に内緒でホゲに会いに行く」
タムドクさん、なにか策があるのでしょうか？
それより会えるのでしょうか？

「太王四神記」#20（8/30・ＮＨＫ）

第２０話「それぞれの思惑」

大長老は高句麗を支配しようとし
ホゲさんはタムドクさんと戦う決意をし
キハさんは火天会を乗っ取ろうと考え
スジニちゃんは二千年前の記憶がよみがえり
タムドクさんは契丹の人たちと話し合おうとしています。

それぞれが
次の行動への一歩をふみ出そうとしています。

で、ホゲさんが超こわ～いです。

「太王四神記」#19（２３日・ＮＨＫ）

第１９話「背中に告げた別れ」

ホゲさんが白虎の神器を持っていても
まさに"宝の持ち腐れ"だと思うのですが。

「火の中で見つけた５才の子
　その子の記憶を全て消し
　今日までいいようにあやつったのはおまえか」
キハさん、また記憶を消されてしまうのでしょうか。

「王様の背中っていい匂いがします
　知らないでしょ」
と言って去っていったスジニちゃんを
探し出せるのでしょうか。

百済のヘ氏の姉妹が心配です。

「太王四神記」#18（９日・ＮＨＫ）

第１８話「２人の朱雀」

「キハ様
　大長老様が隠れ家を移されました」
大長老、生きてましたか

「無理ではない
　高句麗の反乱軍を討伐しに行くと話して
　反乱軍を倒すのを手伝ってくれないかと
　頼むつもりです
　ホゲ軍に追われている契丹人たちは
　きっと私を歓迎するでしょう
　どう思われますか」
ヨン・ガリョさん、奥さんだけでなく
息子までタムドクさんに取られそうです。

そして、スジニちゃんの運命が動きだしました。

「太王四神記」#17（２日・ＮＨＫ）

第１７話「冷たき慈悲」

「私は自分を止めることができません
　殺して止めてください」
「まだ未練が残っていた
　だから会いに来たのだ
　だが もういい
　これで終わりだ」
ウルウル

と思っていたら、あれよあれよという間に
タムドクさん 火天会大長老です。

こんな魔物は倒せないよ、と思っていたら
青龍の神器の力を借りて
チョロさんがやっつけちゃいました。

これって、ある意味
キハさんを止めたっていうこと

で、展開の速さにビックリでした。

久しぶりにテレビに釘づけ状態でした。

「太王四神記」#16（２６日・ＮＨＫ）

第１６話「白虎の神器を巡って」

タムドクさんとホゲさんの
それぞれの神器の手に入れ方って
「太陽と北風」のお話みたいです。
にしても、ホゲさんのやり方は残酷でした。

「彼女が大神官になったそうですね
　天の言葉にかこつけ
　ホゲ軍を契丹に行かせたのも大神官で
　父上の代から忠誠を誓う臣下を追い出し
　代わりにヨン家の臣下をすえたのも
　大神官だそうですね」
「だます気でしたか？」
「クンネ城に行きます」
で、次回タムドクさんとキハさんが会います。
どうなるのでしょうか
そして、スジニちゃんの乙女心は
どうなっちゃうんでしょうか

「太王四神記」#15（１９日・ＮＨＫ）

第１５話「青龍の呪い」

森のシーンは幻想的でした。

「海辺のカフカ」(村上春樹 著)を
見ているみたいでした。
呪いの解き方はもちろん全然違うんですけど。

そして、クァンミ城の城主が生き返って
ホントよかったです。

で、この森のシーンがお気に入りです。